国東半島で歴史を感じる。
両子寺の特徴
国東半島の中央に位置し、歴史ある天台宗のお寺です。
1300年の文化を感じる、神仏混合文化の象徴的な場所です。
紅葉が美しく、四季折々の自然を楽しめるスポットです。
妻とコロナ禍で中断していた神社・お寺巡りを約3年振りに再開。まだ、紅葉には早い10月下旬に、国東市観光ガイドブックを見て訪れました。様々な雑誌・ニュース等で見てはいたものの、やはり百聞は一見に如かず。国東半島六郷満山文化の一つであり、何故30年以上大分県に居て、来たことがなかったのかと自分でも不思議です。全国森林浴の森百選にも選ばれている参道から巡り、見事な仁王像が出迎えてくれ、パワーを得た気がします。平日だったため、観光客も少なく、マスクを外し夫婦で思いっきり深呼吸しました。両子寺に訪れ、国東半島の他の神社仏閣も巡ることを決意した次第です。
国東を代表する歴史を感じさせる由緒あるお寺の一つです。御札や御守りの独創性に感動して思わず沢山購入してしまいました。紅葉の季節にまた訪れたいと思います。
22.3.18訪問しました。日本で神様と仏様が初めて一緒になった場所でもある。奈良時代創建の天台宗別格本山の寺院です。国東半島には数多くの寺社がある(六郷満山)が総本山はこちら両子寺(ふたごてら)である。有名な仁王像は麓の第5駐車場からが一番近い。そこから階段登ると本堂があり更に奥には奥院があります。それなりの風情あり、さらに奥は山登りになっており本当の奥院がある(時間なくここは行けてません)。脚力不安ある人は本堂近くの駐車場に停めるのがいいかもしれません。桜も綺麗です。
10年ぶりにやってきました。 今日は快晴と言うことで、紅葉も見頃の 両子寺にやって参りました。 ネットの情報では見頃と言うことだったのですが,もう,すでに見頃ろは過ぎていました。それでも,まだ,色づいている鮮やかな紅葉が残っていました。 一部でしたが ,らしい写真を撮ることができました。その紅葉をひと目見ようと大分県外からも多くの来場者でいっぱいでした。 11月に入ってやっと高速道路の休日割も復活したこともあり熊本県や福岡県ナンバーが多ったです。入館料は300円でした。 境内は、とても広いので300円以上の価値があると思います。トレッキング型のシューズを履いていけば トレッキングも十分に楽しむことができます。 α波たっぷりの山の清々しい空気を堪能することができます。 紅葉の時期も楽しめますが、春の新緑の季節も若々しい若葉の緑の光に満ちた世界がこの山を覆っていることでしょう。来年の春は、新緑の両子寺をまた見に来ようと思います。
紅葉を見に出かけました。散策するのに300円です。紅葉が終わった木、今真っ盛りの木、まだ緑の葉の木 それぞれで全体的には少し行くのが遅かったようです。
久しぶりに、両子寺に来ました❗️お坊さんの講話も聞き、両子寺の云われも知りました。紅葉は、過ぎているところも有りますが、これからのところもあります。石段は、キツかった❗️
神と仏が複雑に絡み合う、神仏混合文化が発展した大分国東半島には数多くの仏閣が開基され、さかのぼること約1300年からの文化が今日に伝えられております。千手観世音菩薩をご本尊とする、第31番札所の両子寺は四季を問わず参拝客で賑わいを見せて下さいます。路線バスが運行されてないエリアなのでご注意ください。
大分県が仏の里と言われる代表的なお寺だと思います。山門の仁王像は、大分県を紹介される時によく使われますし、国東市の顔となっていると思います。紅葉の季節になると観光客で駐車場はいっぱいになりますし、ピーク時は渋滞が起きるようです。国東半島のちょうど、真ん中に位置するこのお寺ですがこのさらに上があって、両子山の頂上に登れるようです。興味のある方は、山登り出来る服装で行ってみてはいかがでしょうか!
国東半島の中央部に位置している天台宗の寺院です。西暦718年に開基で1300年を超える歴史があり、江戸時代からは六郷満山の総持院として国東半島の多くの寺院を統括していたとのことでした。信仰としては子授け、安産、幼没水子供養などを行っているようです。子授けの絵馬が多くありました。無明橋から仁王門越しの参道がフォトスポットとして最高です。紅葉が多くあるので、秋のシーズンに再訪したいと思いました。文化庁の認定する日本遺産「鬼が仏になった里『くにさき』」にも認定されているので、文化庁HPを見て勉強してから行くと良いのではないかと思います。また、真夏や真冬はおすすめしませんが、奥の院からの「お山めぐり」もトレッキング気分でとてもよかったです。
名前 |
両子寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0978-65-0253 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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乗用車はトイレのある駐車場へ。大型バスはその下の駐車場へ。どちらも駐車場無料。拝観券を購入して護摩堂から石段を10分くらいあがれば奥の院へ。岸壁のと一体化した奥の院は見もの。護摩堂まで戻り、別の石段より3分くらい下ると山門と2体の仁王像を拝める。2022年11/15現在 紅葉は見頃or落ち始め。