飯坂温泉の秘湯、200円で極楽体験!
飯坂温泉 共同浴場 切湯の特徴
飯坂温泉の切湯は、秘湯感が漂う共同浴場です。
川の近くに位置し、ダンジョンのような入り口が印象的です。
入浴料200円で、源泉は熱めの混合泉を使用しています。
一番特殊な共同浴場かもしれません。階段を降りると右側に券売機と番台さん、更に降りて建物の地下にお湯があります。脱衣所、お風呂だけのシンプルスタイルで八幡や鯖湖同様にカランも無く鏡のみです。あまり人も来ないので貸切状態の場面も多いかもしれません。番台さんが、今は熱いと思うので水を入れますね〜と流水してくださったのですが、それでもお湯はかなり熱めで浸かるとすぐに肌が赤くなりました( ゚д゚ )湯口から出るお湯は熱すぎて触れませんでした(;・∀・)
夜と朝両方入りましたが夜は地元の方の銭湯でもあるので混雑しているせいかお湯がヘタり気味でした。朝は空いているおかげでお湯が熱く鮮度抜群でした。可能なら空いている時間帯にε≡≡ヘ( ´Д`)ノすることで飯坂温泉のあつ湯を堪能できると思います。
飯坂の共同湯では地味な方。券売機で200円でチケットを買い、検温を受けて、階段をかなり下りる。ローカル感は満点だが、湯船はかなり小さい。3人でいっぱいだろうレベル。浴槽の周りで体を洗ったり休んだりする。狭すぎ土曜日20時過ぎ、ほぼ地元民。大体常に3人くらいいた。雰囲気的に加水はできず…湯は極めて熱い。47度くらいだと思う。我慢して入ってじっとしてるとなじむが、出たらヒリヒリアツすぎ。まあ、これが飯坂なのでOK…
切湯には駐車場が無いため、旧堀切邸・鯖湖湯駐車場に車を停め、徒歩(6〜7分程度)で行きました。券売機でチケットを買い、左手の小窓内の回収箱に入れます。料金は¥200と激安!(¥2,000で12回分のチケットも有り。他の共同浴場でも使用可とのこと)平日の8:40頃に行きましたが、すでに1名先客がいらっしゃいました。滞在は30分程だったのですが、私を含め5名の利用者。女湯は、私が入退時引き戸が開けっ放しで靴も無かったようなので利用無しのようでした。シャワーとカランも無く、ちょっと不便さを感じます。浴槽からのお湯で身体を洗うので、他の方がいると気を遣ってしまいますね。源泉掛け流しで、源泉はかなり熱めでしたが、先客が適温にしてくれていたので、気持ち良く入れました。利用者同士皆、挨拶しあって心地よい時間を過ごせました。施設が古いだけあって、先述したシャワーやカラン、トイレも男女兼用の和式タイプが1つのみと、不便さも楽しめるくらいでは無いとダメかもです。
入浴料は200円で源泉は混合泉を使用しています。泉質は単純泉(泉温59度PH8.3)です。観光客はあまり気が付かないジモ泉ならぬジミ泉かな?と思います。熱いけどとても良い湯だと思います(*´∀`)♪
入浴料200、券売機。川沿いの階段を下る途中にある券売機で入浴券を買い、窓口の箱へ。100コインリターン式のロッカーもあり、貴重品などはここへ。温泉自体は、湯船のみであとは洗面器が置いてあるだけの造り(笑)湯の温度は噂通りの熱さでしたが、誰もいなかったので水道ホースで適温にして入浴。お湯は硫黄臭もなく湯の花もないので、適温にさえ出来れば入りやすいです。
川沿いの階段を降るダンジョン感たっぷりの入り口入浴券を渡す時おばちゃんが検温するのは今時ちゃんとしてて好感度高し設備は浴槽、源泉口、水埋め用の水道ホース、洗面器、以上。とシンプル浴槽は床から掘り下げた古いタイプの造り。大きくは有りません先客がちょうど良い湯温に調節してくれてましたが、源泉口から出てるのはまさに熱湯です。窓を開けると眼下がすぐ川面でなかなかいい感じで涼めます。
道路から川沿へ降りる階段の途中に券売機と番台があり そこから更に階段を降りるとホテル?の地下にあります。行った時は先客が適温に調整してくれていた様で 難なく入れましたが そうでなければ パイプを湯口に繋ぎ源泉を洗い場に流しつつ水のみのカラン全開で うめねばならないでしょう。狭いので混んでいたら ゆっくりは出来ないと思いますが いかにも共同湯と言う風情は満点です。
雰囲気最高温度は常連さん次第。
名前 |
飯坂温泉 共同浴場 切湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
024-542-5223 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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2024年11月14日(木)で営業終了となります。入口というか降り口には、立派な看板があり、階段を下っていくと途中に受付小屋。そして、さらにその階段は廃墟ホテルの地下にすいこまれていきます。温泉があるとは思えない、ビルの機械室のような立地です。こじんまりした浴槽には熱い湯が注がれており、例のアッチッチ番付では鯖湖湯の「前頭」から2つも上位となる「関脇」なのですが、なんとこちら水道付きでホースがすでに湯船に突っ込まれて適温になっているではありませんか。源泉は塩ビパイプによって、湯船をまたいで流し捨てられており、ちょっとだけパイプを外してみましたが・・・あつつつつぅ。元に戻しました。無色透明のお湯は特筆する浴感はないものの、もうすぐこのビル全体と同じ廃墟になってしまうだろうと思うと、勝手に情感があふれてきます。ン十年前、飯坂温泉駅のすぐ近くにあった名も知らぬ公衆浴場は、まさにこんな感じでした。場所は違えど、大昔に入った湯と「再会」を果たしたような、そんなひとときを過ごすことができました。なお、てっきりホテルの解体工事が始まるための廃業かと思ったのですが、のちに聞いた話ではただ単に利用客が減ったからだそう。観光客は来ないだろうし、地元のお年寄りにも長い階段は辛いでしょう。なにより日没後は怖い・・・。実際、夕刻以降は女性客の利用はほとんどないそうです。