歴史を感じる黒鉄門。
黒鉄門の特徴
1730年に建築された歴史的な黒鉄門です。
高知城本丸の裏側を守る堅牢な鉄製の門です。
黒漆で塗られた鉄板の扉が特徴的な門です。
享保15年(1730年)の建築とされています。本丸の南側の守りを担ったこの門の外側は、黒漆を塗った鉄板が打ち付けられていることから、黒鉄門と呼ばれた。
高知城本丸の裏側の防備を固めた門が黒鉄門です。二階造の門で、階下の柱、扉などの南面に筋鉄を入れ、外観上は漆喰塗の壁がみられず、すべて板張りで黒く仕上げているところから黒鉄門と名付けられています。入母屋造り、本瓦葺きの楼門で国の重要文化財です。
黒鉄門から詰門に行けますが時間が遅くなると閉められます。
本丸横にある堅牢な鉄製門です。かなり年季が入っていますがまだまだ立派です。
本丸の南側を固める門で、黒漆で塗られた鉄板が扉に付いています。重要文化財に指定されています。
久しぶりにマジマジと見て、ちょつと傷んできたのではないかと心配しています。
高知城を上まで登ると、本丸御殿の手前にある黒鉄門。貴重な重要文化財。
2021/7/25来訪。本丸南側を固める門。守りを堅固にするために、扉の外側は黒漆で塗られた鉄板が張られているそうです。
名前 |
黒鉄門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/90/cas-state-1100505.html |
評価 |
4.1 |
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守りを固める為の門。黒漆で塗られた鉄板が打ち付けられている。二階に武士が隠れられる、そしてここから攻撃!