毛越寺講堂跡の歴史に触れよう!
講堂跡の特徴
毛越寺内に位置する講堂跡の魅力的な歴史を感じられます。
仏法を説き、聴くための講堂だった場所は神秘的です。
約83尺×80尺の方形の土壇が存在感を放っています。
ここにあったんですね。
仏法を説き、仏法を聴く講堂だったお堂だそうです。灌頂(菩薩が仏になる時、その頭に諸仏が水を注ぎ、仏の位に達したことを証明する儀式)を行う灌室という場だったといわれています。天正元年(1573年)に戦により焼失してしまったそうです。
東西約83尺、南北約80尺のほぼ方形の土壇。壇上には十数個の礎石があり、土壇中央部のやや北寄りには仏壇跡と思われる小高い土の隆起がある。
名前 |
講堂跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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毛越寺の中にある講堂跡です。