感知センサーで名曲が響く。
津軽海峡冬景色歌謡碑の特徴
石川さゆりの津軽海峡冬景色が流れる、感知型の歌謡碑です。
青函連絡船八甲田丸の近くにあり、観光スポットとしても人気です。
歌碑に近づくと、驚くほど迫力あるフルコーラスが響き渡ります。
この曲がヒットした頃私は5歳。でもあの当時の時代の雰囲気は今でもきちんと覚えてます。ボタンを押してメロディが流れて、石川さゆりさんの歌声が聴こえてきた途端に自然と涙が…。それぐらい石川さゆりさんの歌唱力は、時代を超えて胸を打つのですね。上野駅も青森駅も玄関口としての役割が令和になってほぼ終わってしまったけど、後ろに写っている八甲田丸とともに青森の観光資源として頑張ってほしいし、有効に活用してほしいです。
リアルに津軽海峡冬景色を感じれます。爆音で流れます!バックの八甲田丸といいロケーション最高。
龍飛岬の津軽海峡冬景色歌謡碑のあとこちらにも訪れました八甲田丸も見れます近くに喫煙所あり。
歌碑の下にあるボタンを押すと、名曲が爆音でながれます。八甲田丸を見たら立ち寄るのがいいと思います。冬場に聴きたい!
石川さゆりさんの代表曲の1つであり、昭和の名曲。歌詞の下にある赤いボタンを押すと、フルコーラスで聞くことができます。結構な音量で、すぐ近くの八甲田丸見学中でも何度か聞こえてきました。
その歌は、東京都の上野駅を後にし最愛の彼と離れ離れになり、北海道へと帰る切ない乙女心を歌った歌で、日本を代表する作詞家の阿久悠さんが作詞し、こちらも代表的な作曲家の三木たかしさんが作曲し、素晴らしき演歌歌手の石川さゆりさんが見事に歌い上げた歌、津軽海峡冬景色。そんな津軽海峡冬景色の歌詞を石碑に刻んだ石碑が、歌の舞台となった青森駅の隣に、今は無き青函連絡船「八甲田丸」が博物館を兼ねて停泊する場所に佇んでいます。昼間よりも夕暮れ時に訪れる方が良いかもしれません。明るい時間よりも少し暮れかかる時間の方が、切ない乙女心が昼間よりも身に沁みる気が致します。あの石碑を眺めていると、津軽海峡冬景色の素晴らしい歌が頭の中で自動再生され、思わず歌い出しそうです。その時代は数多くの夜行列車が、上野駅の地平ホームから北方向へと旅立つ夜行列車絶頂期で、上野駅の地平ホームから遥か北を目指し、700キロ以上離れた鉄路の終点の青森駅。夜行列車は旅情を誘うだけに、この歌が更に心の奥底に染み渡ります。そんな夜行列車は今は存在しませんし、青函連絡船も存在しませんが、素晴らしい歌だけは、今も人々の心を震わせる歌として残り続けています。皆さんも是非、訪れてみてはいかがでしょうか。石碑が有る目印は船のスクリューをモチーフにした飾りです。このモチーフの奥にあります。
センサーで石川さゆりの津軽海峡冬景色がフルコーラス流れる。やっぱり冬の雪が少し吹雪いてる、寂しい雰囲気の時期に来るのが一番かと。
石碑の前に立つと津軽海峡冬景色が爆音で響き渡り、なかなかシュールな気分になる。結構な音です。面白いと言ったら失礼だけど、夫と爆笑してしまった。しかしカモメゆく海と八甲田丸に目をやると、歌詞の情景とその良さがしみじみ来ます。と言うわけで、色んな感情になれますので、観光で来たらぜひ立ち寄ってみてください。
青森駅に観光で来たならば、平成生まれ以前の皆様はぜひ一度来て欲しい、テンション爆上げアクティビティ。他の人も書いてますが、かなりの爆音で石川さゆりさん歌う(しかも若い頃バージョン)「津軽海峡・冬景色」をイントロから最後まで流れるエモいモニュメントです!鉄道や車がそこまで発達していなかった時代、上野駅から夜行で青森駅まで丸一日かけて移動したのでしょう。他府県への移動が容易で無かった時代に、しかも、ヒートテックさえない時代に、極寒の北の大地、北海道へ、ある一大決心をして帰郷する物語が歌われます。こみ上げる主人公の情感と、極寒と強風、連絡船から見渡す荒れ狂う海の情景が見事に重なる阿久悠さんの歌詞をまさに追体験できるかのような場所となっています。行き方は、ワ・ラッセを右に見てA-FACTORYを越えます。すると記念碑出てくるので左(鉄道が見える)へ。陸橋は登る必要はありません。そのまま八甲田丸の船沿いへ真っ直ぐ歩くと見つかります。ワ・ラッセから徒歩6分程度です。初見さんは分かりにくいです。ぜひ、マイク🎤持ってエアカラオケして楽しんで下さい。
名前 |
津軽海峡冬景色歌謡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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歌碑の下、ボタンを押してびっくり!大音量で流れる津軽海峡冬景色。ザ・ベストテンの中継のよう笑。