鬼死骸村で秘めた伝説探訪。
旧国鉄バス 鬼死骸停留所の特徴
鬼死骸停留所は岩手の鬼伝説を感じる場所です。
明治時代まで存在した鬼死骸村の名を持ちます。
観光名所として地域興しに貢献している停留所です。
一関市内には他にも、骨寺村というところもあります。鬼死骸停留所の次は、骨寺村地区に行ってみるのも良いのではないでしょうか。真夏の深夜に、涼しくなりそうな観光スポット巡りもいいかも。独りでは怖いかもね(笑)
凄い名前の停留所ってだけの場所ですが、街道沿いなので行きやすいです。少し離れた場所に駐車場もあるのでオススメです。
岩手に生まれて半世紀まだまだ知らない場所がありますね岩手の鬼伝説の一つを紐解く場所です👹
自宅より10分程度の場所にある停留所🚏かつて鬼死骸(おにしがい)村という怖い名前で明治時代までこの名があったというもの。平安時代に坂上田村麻呂が豪族の族長を退治し、その亡きがらを埋めた言い伝えからこのように呼ばれるようになったらしい。昨年の鬼滅の刃の大ヒットにより、鬼👹つながりで、地域おこしをやろうと整備。地元のニュース番組でも取り上げられています。スタンプと自由帳も備えつけられていました。#岩手県 #一関 #鬼死骸#停留所 #珍しい #鬼滅の刃#鬼 #バス #国鉄 #平安時代#坂上田村麻呂 #蝦夷 #観光スポット#パワースポット #鬼石 #大武丸。
現在はバス停としては使われていませんが、地域興しの為の観光名所として大切に保存されています。停留所の小屋の隣に建つ細い電柱には、この場所が古くから「鬼死骸」と言う地名であったことを証明する「鬼死骸」と記されたプレートが取り付けられています。停留所の内には「鬼死骸停留所自由帳」も吊り下げられており、この地を訪れた思い出を書き記す事が出来ます。アルコール消毒液も用意されています。すれ違った地元の方も笑顔で頭を下げて下さり、訪れる人をあたたかく迎えてくれます。駐車場はありません。『鬼死骸』の地名は、平安時代に蝦夷(エゾ)と呼ばれていた東北地方を治めようと、坂上田村麻呂率いる朝廷軍がこの地を訪れた際に、この地を治めていた蝦夷(えみし)の大武丸と戦い、討ち果たし、この地に亡骸を埋めた事に由来するそうです。また、その首は宮城県大崎市鬼首(おにこうべ)へ飛んで行った事から、「鬼首」の地名になったとも伝えられています。
名前 |
旧国鉄バス 鬼死骸停留所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0191-26-2523 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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車は少し先に停めれるスペースがあります。近隣の迷惑になるので路駐は止めた方が良いですね!