800年の威容、天神大杉の歴史。
今泉天満宮の特徴
樹齢800年の天神大杉は、迫力満点の御神木です。
震災後に復興した拝殿が、訪れる人を迎えます。
菅原道真公を祀る、歴史深い神社として知られています。
岩手県陸前高田市に鎮座する今泉天満宮、船からでも見える巨木(天神大杉)高さ約30メートル、幹周り約7メートル、樹齢800年、まさに「御神木」にふさわしい威容でしたが、東日本大震災で被災神社拝殿等は復興を果たしましたが、御神木は4.5mまで切られ短くなりました、(4.5mは津波到達高さと偶然に同じ)ご祭神は菅原道真、人皇六十二代村上天皇の御代、天暦元年(947)右大匠菅原道真公の霊を京都北野祁り天満天神と称し崇め奉った。文明十年(1478)太田道灌は北野天神の信仰篤く、全国三十三カ所に宮を建てて北野神社を勧請安置した。当神社は、その中の一社である。又、江戸湯島天神と同時に勧請したともいう。歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、御神木、絶景、景色撮影、散策、東日本大震災巡礼、道の駅探索、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
御世話になってる天神さんです。
名前 |
今泉天満宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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天神大杉や、震災後は虹のライブラリーなどで親しまれてきた今泉天満宮。2011年の東日本大震災の津波により流出。紆余曲折を経て、2021年に再建された。