太古の流紋岩を間近に!
太古の岩の特徴
白亜紀から続く勝ち石が魅了する史跡です。
流紋岩の露頭が間近で見られる貴重なスポットです。
周辺のモイレ山とも関連した地質の魅力が満載です。
名前勝ち石って殆どが太古からあるよね。
流紋岩でできているそうです。そこだけわかるように囲われている割に、特に説明文があるわけでもなく、ただあると言う状態でした。余市駅からは歩いて片道20分くらいかかります。
付近のモイレ山の構造体である流紋岩はマグマが冷え固まってできたもので、溶岩や砕屑物が海岸まで続いている。この太古の岩は漁港の築造の際に、その流紋岩の岩礁を保存したもの。マグマが固まる前に動いていたことを示すピンクと茶の縞模様が確認できるが、これを流理構造という。中には閃緑岩などの捕獲岩も含まれているのが確認できる。これらの太古の岩は約670万年前に海底で噴出した溶岩であることが判明している。
流紋岩岩体の露頭が保存されていて間近で見られます。
名前 |
太古の岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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