島津義弘の晩年を感じる。
加治木島津屋形跡の特徴
島津義弘が過ごした歴史深い屋形跡です。
江戸時代の繁栄を感じられる貴重なスポットです。
雰囲気がある屋形跡で訪問者を魅了します。
すごく雰囲気のある屋形跡でした。苔むしたところを歩いてみると、とても気持ちよく歩けました。この時期(令和4年4月3日)、新しい葉っぱが出てきたので、古い葉っぱが下に落ちていて、歩く度にサクサクという音がして、耳にも心地好さが伝わってきました。こういうとこに島津家の人たちが住んでいたのかなと思うと、当時はどんな暮らしだったのかなと考えてしまう🤗。
江戸時代、姶良地区の中心として加治木島津家が繁栄したことを懐かしむことの出来る場所です。
名前 |
加治木島津屋形跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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島津義弘が関ヶ原の戦いの後の慶長12年(1607年)に移り住んで晩年を過ごした加治木屋形(柁城)の跡です。現地は加治木護國神社となっており、境内には「義弘公薨去地碑」や、江戸時代に城南側の濠に架けられていたという石橋などもありました。