金剛寺本坊の紅葉絨毯!
金剛寺本坊庭園の特徴
奥殿へ広がる庭園では、敷紅葉が真っ赤な絨毯のように美しいです。
蜂須賀家政が手掛けた庭園の歴史を感じられる魅力があります。
紅葉のタイミングが絶妙で、訪れる価値がある美しさを持っています。
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金剛寺本坊の庭園は蜂須賀家政の作とされているそうです。本坊は有料です。
名前 |
金剛寺本坊庭園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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2024.12.08本坊から奥殿に広がる庭園の紅葉がタイミング良く散り、真っ赤な絨毯のような敷紅葉が美し過ぎました。室町時代に作庭され、桃山時代に蜂須賀家政が改修し江戸時代に雪舟流の家元・谷千柳が現在の姿に改修したとされる、広範囲が美しい苔に覆われた枯山水庭園です。本坊庭園(旧子院 観蔵院)足利尊氏により幽閉された北朝の光厳・光明・崇光の三上皇の御座所となりました。三上皇とものちに京に戻られましたが御座所となっていることからも有力な子院の1つであったようです。現在は本坊奥殿になっています。