鳩が見つけた美しい水源。
ホートゥガーの特徴
鳩が見つけた水源として語り継がれる史跡です。
エメラルドグリーンの美しい海が目の前に広がります。
鳩(ホートゥ)と井戸(ガー)の由来に興味が尽きません。
水道が沖縄本島から開通する以前は深刻な水不足に悩まされた津堅島。日照りが続いていた時に、羽を濡らした鳩を追いかけ、湧く泉を見つけたという伝説が残ってる。たくさんの人が祈りをささげた御神体は夫婦岩(マーカー)と呼ばれ、夫婦円満・子孫繁栄にご利益があるとされる。たくさんの感謝の念が残る、島の聖地。
鳩が見つけたと言われているそうです階段を降りてアクセスしますが 目の前の海がエメラルドグリーンですごく綺麗です興味のある方は是非沖縄ってちょっとした林でも蚊がいるので 虫除けはあったほうがいいですよ!
鳩(ホートゥ) 井戸・泉(ガー)の意味で、「鳩の水飲み場」から由来。ここは小規模な崖となっていて、砂岩層の上にサンゴ層、さらにその上に土層から成り立つ複雑な島の地層構造が露頭し、地学に詳しくなくても、じっくり見ていて飽きない。地層の間から湧水が出ていて、昔はこれを飲料水に使っていた。今は上下水道が整備されているけれども、島の方々は、今でも、この場所を、とっても大切にしている。
津堅島港から徒歩で行きました。
海の景色がキレイでした。人参のベンチがあります。
海の近くなのに、水😃不思議😃
砂岩層?の上に珊瑚層がのっているのが良く分かるところ。
2021.06史跡の案内があったので立ち寄りました。昔の水汲み場…との事です。鳩が見つけた泉…ホートゥ(ハト)ガー(泉・川)という事みたいですね。海に面しているので…毎日水を汲むのであれば大変な労力だったと思われます。
名前 |
ホートゥガー |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

ハト(ホートゥ)が見つけた井戸(ガー)昔、島が深刻な日照りの中、羽根の濡れた鳩を追いかけたら見つかった水源。いまでも少しばかり水が溜まっているのがわかります。また、その近くには男女が抱き合った姿の鍾乳石である夫婦岩があり、子孫繁栄の神として祀られています。道路からは急な坂を下ることになり、足元はけして良くはないです。しっかりした靴が必要。でも、下り道からみる海と海岸線の織りなす風景は見応えありです。せっかく津堅島に来たなら立ち寄っておきたいスポットです。