放射線で変異した桜を見に来て!
特定国立研究開発法人 理化学研究所の特徴
日本で唯一の国立総合科学研究所である理化学研究所の魅力はその規模です。
地下には巨大な超伝導リングサイクロトロンの施設が存在し、一見の価値があります。
毎年4月に開催されるオープンキャンパスで、一般の人々も中を見学できます。
放射線で変異した桜を見ました。食堂は午前11時45分から始まりコスパはいいです。無人レジでしたね。
正否、勝負、損得、善悪、上下、正誤、前後、左右、有無、好き嫌い、、、で動くのが人間社会である。が、唯一自分の以前からの疑問に応えてくれそうな可能性のある場所である。A or B では、無い量子コンピューターと共に。
夫の勤め先です。彼の休勤日に訪問しました。
スーパーコンピューター「富岳」世界一おめでとうございます!
取材等で、何度か訪問させていただきました。
私のようなトウヘンボウにはわからない場所ですけど、最近耳にしたのは理研を創設したのは渋沢栄一だったそうですね。それと、昭和初期に理研の三代目の所長をしていた大河内正敏という人は徳川家の縁戚で大河内松平家の末裔にあたる人だったんですね。数年前に「のぼうの城」という小説が話題になって映画化されましたけど、その舞台となった行田市にある忍城の城代を勤めていたのが大河内正敏の祖先で、その家系には幕府の老中になった松平信綱(この人はのちに川越藩主になった)もいて、けっこう埼玉に縁がある家系だったんですね。とはいっても、そんなことは今は関係ないんでしょうけどね。
ニホニウムの登録おめでとうございます!今後も、日本の化学は、素晴らしいと言われるように頑張ってほしいと思います!
年に1-2回あるオープンキャンパス時に一般人も中に入れる。大学みたいになっており、ココで実施されている様々な研究が、そこそこわかりやすく紹介されている。その領域に興味のある人は、ぜひ訪れることをおすすめします。ただ、まったく興味のない人は、わけがわからずつまらないと思う。
4月に一般公開 RIビームファクトリーは一見の価値あり。
名前 |
特定国立研究開発法人 理化学研究所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-462-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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日本で唯一の国立総合科学研究所。この中では日本の頭脳というべき博士🎓が日々研究しているようです。この研究所で発見された113番目の元素ニホニウム。今のところ、全部で118しかない元素の1つの合成をココでやったそうです。日本の名前を冠した元素…日本人科学者としては、これ以上に勝る栄誉はないでしょう!👏和光市駅の近くには、元素のモニュメントもありました。わかる人にしかわからないですね🤣