桜満開!
大阪市水道局 柴島浄水場 【 事務所 】の特徴
大正3年に建設された日本有数の浄水場です。
満開の桜が美しく、季節ごとに花吹雪が楽しめます。
浄化処理用の硫酸ばんどやかせいソーダを使用しています。
水道局と共に歴史を刻んできたと思しき桜の大木。
桜がきれいに満開でした。
門の外から眺めさせていただくだけでしたが、大阪市民の飲み水を毎日休まず供給してくださっているって考えると、とても有難く感じます。
造幣局にも負けないくらい、桜が見事季節になれば、花吹雪が、たまらん。
場外から施設の東側を見ましたが、浄水場内のタンクは、浄化処理用の薬液、「硫酸ばんど」や「かせいソーダ」が入っているようです。「バンド」、「苛性」を大きなひらがなで表記していて、面白いです。硫酸それ自体は、外から見えるこれら白いタンクには入っていない模様。東側の現龍大神神社の祀碑の基部に、「柴島浄水場一同」と彫られていました。神社建立に関係したのかもしれません。
淀川の水を飲料水にするため、大正3年に建設の日本有数の浄水場である。保健衛生上から自由に出入りはできないが、事前に申込めば見学できる。浄水場周辺の景観整備も進み、阪急京都線沿いの一部では、桜の通り抜けが楽しめる。
戦争で沢山の方が亡くなっていることを知る場所でした。
確か、小学校の時に、社会科見学で、来たのを、覚えています。
入場無料!淡水魚のちょっとした水族館があったり、浄水のしくみなどを、バーチャルゲームを通して勉強できる。
名前 |
大阪市水道局 柴島浄水場 【 事務所 】 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6815-2373 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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高度浄水処理の実証実験が行われていたときに、参加しました。当時、売られているミネラルウォーターよりも美味しい大阪の水を提供しようと奮闘する職員の方々の尽力がありました。これからも市民のためによろしくお願いします。