奈良時代の竹原井頓宮へ!
竹原井頓宮跡地(青谷遺跡)の特徴
奈良時代の歴史を感じる竹原井頓宮跡地です、文化財課の説明が興味深いです。
平城京への途中に宿泊した歴史的な場所で、736年の出来事が残されています。
竹原井頓宮跡地は、豊かな歴史が学べる貴重な文化遺産として人気です。
柏原市文化財課の説明を見ると竹原井頓宮は奈良時代の頓宮で、717年元正天王が和泉宮から平城京に帰る途中此所で宿泊した事が続日本記に記載されているそうです。奈良時代平城京と灘波宮に往来するには距離的に途中、宿泊の必要が有ったのです、此の地付近は山合に大和川が流れ平地が少なくS字形に大きく蛇行し平地の有るこの場所に作ったのでしょう。現在、その跡地は民間の資材置き場として使用されています。又、此の地の大和川対岸( 南側 )の山手には河内国分寺跡地が有り塔基壇が見る事が出来ます。その当時、どんな人がどんな服装でどんな食事をして宿泊してたのでしようか?
名前 |
竹原井頓宮跡地(青谷遺跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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4人連れのハイカー見掛けて付いていきました!其処に青谷遺跡、竹原井頓宮跡が有りました!200m先に夏目の渡し跡、川橋吊り橋が有りました!渡って見ました良いよ!