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名前 |
新谷道場 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.5 |
正式名称『顕浄土真實宗 新谷道場』天正年間1573年、10代、辻本弥三郎が道場を建立初代~9代まで大西弥三郎、18代まで辻本弥三郎で19代、亀太郎は屋号の『ニイヤ』によって『新谷』と改める。20代、慎十郎、21代、亀之進(順教)は伝道の傍ら医術を営む21代、順教は『新谷道場』を『本徳寺』と改称、初代住職となる。当時、村には『琢明』『奥田』『金子』『閑』の道場があったが、この時に本徳寺を村に譲り一村一ヶ寺にするという寺騒動が起き、村長ほか各代表の委員により新谷は本徳寺を退く、他より里見師を2代住職として迎える21代、順教以降、永代に法要、初穂、3度のお鉢を提供することを誓約書によって本徳寺を惜しみつつ譲る22代、順了はその誓約により法要、念佛講に参加大芝の門徒と共に念佛の一道に生き抜き、昭和56年5月10日89才、竹原市にて遷化平成3年(1991年)残る家屋を改修し一部記念として永久に保存し守り続ける…と『由緒書』にありました。