1,300年の蘇鉄と枯山水庭園。
妙國寺本堂の特徴
妙国寺の枯山水庭園には樹齢千年以上の蘇鉄がある。
ボランティアの説明があるが、知識不足が感じられる。
静かな雰囲気の中で歴史的な景観を楽しめる場所。
妙国寺には 樹齢千年以上と言う蘇鉄の枯山水庭園があります。日本でも類を見ない見事な蘇鉄を信長も見に来たらしく 安土城に この蘇鉄を移植させようと権力でさせたが、蘇鉄が堺に帰りたいと叫ぶ声に信長が怒り 手下に蘇鉄を切らせたら真っ赤な血を滴た為 驚き 堺の妙国寺に返させたが、無惨な蘇鉄を住職がお祈りしたら元に戻ったという伝説もあるそうです。東側の庭園の方は徳川家康も見に来たと言う事で、富士山と冨士川 大井川を模した工夫をした庭園にもなっています。ここで土佐藩の志士が切腹した地でもあり お寺の前に『土佐のをさむらいせっぷくのおはか』という碑もあり 私も妙国寺さんに行く前に見つけて ちょっとびっくりしました(笑)この庭園は 拝観料400円で見学可能で 堺の観光ボランティアの方が付いて 説明して頂きながら拝観出来ますが、撮影禁止となっています。大きい荷物は預かって頂けるので身軽に拝観も出来ます。
名前 |
妙國寺本堂 |
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ジャンル |
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住所 |
〒590-0942 大阪府堺市堺区材木町東4丁1−4 妙国寺 |
評価 |
4.2 |
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ボランティアの方の説明が知識不足蘇鉄も拝観料が必要だが 本当に1,300年の樹齢なのかと疑いたくもなる。