歴史感じる竹原の豪邸、風情MAX!
旧森川家住宅の特徴
歴史を感じる旧森川家住宅は圧巻の和風建築です。
竹原町並み保存地区内の重要文化財で見ごたえあり。
庭やお雛様が素晴らしく、風情満点の邸宅です。
とても立派な住宅でした。確認したらなんと18部屋あります。圧巻だったのは、畳の部屋が4部屋繋がっているところですね。管理されていた方に聞くと、映画の撮影でも使用されたそうです。これだけの部屋数、清掃も雨戸の出し入れとかかなり大変ですね。恐れ入ります…。他に回った住宅よりも、かなり綺麗で手入れもされていて外観からは想像出来ないです。是非見に行って下さい。
竹原町並み保存地区内の旧家、4館共通チケット900円のうちの一つです。こちらが4館の中では、一番値打ちがありました。全体的に豪華な作りでした。有り難うございました。
塩のアートをやってました。板に塩を接着剤で付けてるのかと思ったらそんなことなさそうでびっくりした!離れのカフェでバイデン大統領が飲んだというレモンサイダーを頂いた。対応してくれたスタッフさんの笑顔と接客がとても心地よくホスピタリティの高さを感じた。スーツ着てたし近くのニッポニアホテルの人だったのかな。
部屋の仕切りのふすまが連続する眺めは圧巻です。
塩田は、大富豪ばかり生みますねー(^q^)倉敷児島の野崎邸もしかり☝️
竹原の町並み保存地区の中にある製塩業や醸造業など手広く商いをしていた商家の建物。とても広い庭を囲んで、屋敷全体に清楚で風雅なたたずまいを感じさせる。江戸末期の商人の生活がかいま見える。竹原は、江戸時代前期の1650年 (慶安3年) より始まった入浜式塩田で塩作りが始まって以来、約300年にわたり「塩の町」として栄えた歴史がある。北前船の寄港地として海上交通の要所となり、竹原の名は日本海側の都市や北海道まで知れ渡ったという。竹原の塩を運ぶ北前船が到着すると「塩が来た」という意味で「竹原が来た」といわれ、塩が貴重なものだったこともあり、その製造販売で財をなした塩田経営者の屋敷には、塩作りが盛んだった頃の竹原の歴史がわかる資料が展示されている。
平日の開館直後に伺いました。街並保存地区からちょっとだけ外れた豪邸。ぜひ入ってみたいと思いました。大人入館料400円。他に誰もおらず縁側に座りお庭をゆっくりながめさせていただきました。箪笥や鏡台、調度品も展示されております。土間から見上げた太い梁が印象的でした。さすが初代町長さんのお宅です。
初代竹原町長の自宅で市の重要文化財。製塩業で財を成して移築された邸宅。古地図で見ると1番浜だった場所ですね。
なかなか凄いお屋敷でした。庭を見下ろす縁側でゆっくりしたいところです。襖を開けてるので、とにかく広いですよ。
名前 |
旧森川家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0846-22-8118 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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とても趣があって歴史を感じることができる建物です。カフェとしても営業していて、今回は時間がなくて利用できませんでしたが、いい感じの庭を眺めながらゆっくりと寛ぐことができる空間でした。エアコンがないので猛暑の昼過ぎは辛いかもしれませんが、風が気持ち良く抜けていたので朝夕は過ごしやすいと思います。