万葉歌に触れる元興寺散策。
万葉歌碑の特徴
元興寺境内で万葉歌を刻んだ岩に出会うことができる史跡です。
歌の内容が抱える深い意味について解説がされていて知識が広がります。
知られざる才能をテーマにした万葉歌が心に響く体験ができる場所です。
白玉は人に知らえず 知らずともよし 知らずとも 我し知れらば 知らずともよし特に、優れた才覚があった作者(元興寺の僧侶)が、周りにはそれを知られず、蔑まれたような扱いを受けたことから、自分の才は自分だけが知っていればいいと嘆いた歌です。貝のなかの真珠に例えているのが秀逸ですね。
元興寺境内を散策していると … 岩に刻まれた万葉歌に出会いました。内容は、寺にはあまり相応しくない(?)女性を想う詩でした。白珠(しらたま)は人に知らえず知らずともよし知らずともわれし知れらば知らずともよしあの人のことは誰も知らない(でも)知らなくていい誰も知らなくて、私だけが知っていれば(それがいちばんいい)知られないままがいいと、思っていて、後でいろいろ調べていると、この白珠には愛人や愛児の意味もあれば、この詩の場合は特に「自分自身」のことをなぞらえているとの解釈があるようです。となると、あの坂本龍馬が少年の頃に作った粗削りな詩『世の人は、我を何とも、言わば言え、我がなすことは、我のみぞ知る』に通ずるものがあります。
| 名前 |
万葉歌碑 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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(2024/9月造訪)刻有和歌的石頭,詳細解說可到官網查詢。