古来信仰の高良山、明静院の瓦。
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神聖な山として、古来筑後地域に住む人々の信仰を集めてきた高良山。明治初期の神仏分離までは天台宗の一大拠点でもあり、多数の坊舎が建ち並んでいた。この建物は、そのうちの明静院の本堂を移築したと伝えられる。箱棟や建物には、天台宗系の寺院に多い輪宝紋をつける、重厚な寺院建築。かつての高良山寺院の盛大さを伝える唯一の遺構。神社北西側には、参拝者駐車場あり。
名前 |
伝高良山明静院本堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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高良山高隆寺(御井寺)所縁の明静院の本堂まず瓦に目が行くが、平成3年の台風19号で瓦は飛ばされ修復されたものなのだそう。再現された輪宝紋や鯱鉾、麒麟に龍と豪華な作りで当時を思い起こさせるものがあります。