有馬川の静かな殉教地。
有馬川殉教地の特徴
殉教された8人が火刑を受けた歴史的な場所です。
銀杏の実がたわわに実る静かな環境が魅力です。
カトリック島原大司教区から贈与された貴重な土地です。
8人の方々が火刑を受けた場所だそうです。
殉教された事を見た方々が、益々信仰心が強くなったと説明板に書いておりました!とても勉強になります。
銀杏の実がたわわになってました。河川の側で良い所だと思います☝️😊
車が入るかわからなかったので近くの役所に止めさせていただき歩きました。何にもないのですがキレイにされていました。
8人の方々が火計を受けた場所だそうです。
静かな場所です。
長崎での列福式の年に、前北有馬町長さんのご好意で、殉教地として、カトリック島原大司教区に、お分けいただいた土地です。8本の柱は、殉教した福者を表現しています。また、記念日には、島原カトリック教会の主催で、ロザリオの祈りが捧げられ続けています。十字架が建ち、整地された時は、長崎から高見大司教様がいらしてくださり、祝別式とミサがありました。雪の中の祝別式は、今もよく覚えています。風の交わる場所で、いつもミサの時のヴェールや式次第が飛ばされたりします(笑)。でも、ここは、観光地でなく、本当の聖地といえるかと思います。ここが殉教地だというのではなく、殉教のあった有馬川沿いの「祝別された場所」ということになります。私も時々草取りしています😊
名の通り殉教地の跡。
名前 |
有馬川殉教地 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://oratio.jp/p_burari/akinohuukeitoarimagawanozyunkyouchi |
評価 |
4.1 |
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有馬川とその支流合流点にあるキリスト教禁教時代の殉教地のあった一画です。実際の殉教地がどこかは正確にはわかりませんでしたが、有馬氏の家臣など8人が処刑されたそうです。南蛮貿易とキリスト教の布教は日本に近代化を推し進めた一方、様々な亀裂をもたらしたといえそうです。