静寂の中の土塁跡、眺めも最高!
堤土塁跡歴史公園の特徴
7~8世紀に築かれた歴史ある土塁跡が見どころです。
周囲の眺めが素晴らしく、静かな環境でリラックスできます。
歴史的な景観を楽しむための穴場的なスポットです。
細長くないので土累と言われてもピンと来ない。きれいな芝は焚き火の跡がやたらと沢山あり、はっきり言って見苦しい。公園として整備される以前は墓だったのだろうか、公園の隅に墓石がまとめて安置してある。川向こうの西側の土累の方は細長く分かりやすいので、そっちの方が私のような素人にはウケが良いだろう。(史跡としてではなく公園としての評価です。)
周囲の眺めも良く静かです。公園は総芝張で適度に木陰もあります。駐車場も6〜7台は収容できます。しかし、残念なことにトイレは施錠され、土塁見学施設も埋もれています。
名前 |
堤土塁跡歴史公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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7~8世紀に築かれた土塁跡です。現在は、切通川をはさんで分断されていますが、東に110m西に110mの長さで、高さ2~5mが確認できます。築造方法は、粘土・すな混じり土・黒い土を交互に積み上げる版築工法です。築造目的は、大宰府の防衛施設とする説、農業用灌漑施設とする説、古代の道路とする説、がありますが結論はでていません。県の指定史跡となっています。