歴史深い津福町の魅力。
津福八幡宮の特徴
慶長7年に創建された歴史ある神社です。
田中吉政ゆかりの地として多くの歴史が息づいています。
柳川街道沿いに位置し、訪れる価値があるスポットです。
慶長7(1602)年、田中吉政が筑後領主となり、柳川街道(田中往還)が敷設された翌年に街道沿いに津福町が作られている。境内に「田中神社」の石祠があるが、これは元々、今の西鉄天神大牟田線の津福駅近くにあったもので、駅工事の際に当地に移転したものである。平成7(1995)年に再建されたものだが、境内に以前の石材が残されている。毎年、田中吉政を祭神とする「田中神社祭」が行われている。
名前 |
津福八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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