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名前 |
笠塔婆 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
般若寺の笠塔婆は鎌倉時代中期の弘長元年(1261)に造立されたものです。笠塔婆は花崗岩製で、向かって左の北塔の高さは476cm、向かって右の南塔の高さは446cmです。笠塔婆は、伊行末(いのゆきすえ)の嫡男 伊行吉(いのゆきよし)が、亡父の一周忌にあたり、一基は父のため、一基は生存中である母の後世のため建立したものです。国の重要文化財に指定されています。