映画『男はつらいよ』の舞台、秋月目鏡橋。
秋月目鏡橋の特徴
1810年完成の花崗岩造りの歴史的な石橋です。
映画『寅さん』のロケ地として名を馳せた場所です。
小説『秋月記』の象徴的なスポットとして知られています。
見た目眼鏡橋でないですが、長崎の眼鏡橋を見本に作ったので、当初長崎橋と呼ばれてたらしいです。小京都秋月の入口にあり、風情のある素晴らしい橋です。
映画寅さんのロケでも使われた場所です。橋の下では川遊びができますよ。
眼鏡橋自体は風情があって良いのですが道路側から観ると、背景に廃屋があるので折角の風景が台無しです。
長崎県の眼鏡橋から、目鏡橋となっているようですが、眼鏡にはなってないような…。橋の回りは橋だけのような気がします。(秋月城から歩いて来ました)トイレはありません。バス停はなぜか「眼鏡橋」です。
2022.5.16秋月城跡の駐車場でゲットした観光マップ。それを見ていた妻は、「この先に目鏡橋があるみたいよ。そこに行ってみよう。」と、車を走らせる。でも道なりにはどうも見当たらない。どうしても見たい❗って雰囲気が車内に充満してたので、Uターンして目鏡橋を探すことに。もしかして❗っと細い細い路地に入ると、せせらぎのような川に架かる目鏡橋を発見。見つかって良かった。この橋は車じゃなく歩いて探すことをオススメしますね。
200年以上前の石橋で、いわゆる「ばえスポット」ですね。秋月藩が長崎警衛に当たることになったことを機に長崎から石工を招いて作られたそうです。きれいに整備されていて河原まで下りて行けます。川は飲めるんじゃないかと思うほどの清流です。
秋月眼鏡橋、1810年(文化7年)完成だそうです。ここには40年位前から時々来ますが、景色は変わりません。孫と水遊びをしましたが、冷たくて気持ちよかったです。前のパン屋さん、いつも繁盛しているようです。ガス釜で焼くのでしっとりと焼き上がると聞いたことがあります。
小説「秋月記」を読んでいたら、無性に秋月に行きたくなり、訪問。何度訪れても最高です。
秋月目鏡橋。橋も良いですが、周囲の風景も素敵です。
名前 |
秋月目鏡橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0946-24-6758 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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橋自体は短いけれど風情があり下を流れる川の水音に癒されました(* 'ᵕ' )☆