益富山の階段で出会う神秘。
滝の観世音 円通寺の特徴
長い276段の石段を登ると、素晴らしい石垣と苔に出会えます。
益富城の登山口を経て、歴史深い境内にアクセス可能です。
無住のお寺ながら、住職が煎れてくれたコーヒーに心温まる時間を楽しめます。
自然に恵まれ神秘的なので。
階段が長い。でも、鐘がつけて孫が喜び、疲れが飛びました。
まさに城郭寺院。
見た目は良さそうだが〜、、なんだ?こんなところに山奥深くに神社か寺があるんか??とおもいながら、急すぎないけどきつい長い階段があり登った上がった先は良さそうな雰囲気でまわってたら、管理されてそうだから人いるかな??と周りを歩くと一人、人がいた「なんですか?」だってさいや、まず挨拶やろがご先祖やらが建てた寺に申し訳ないとおもわんのか恥ずかしい。
なが~い階段がありますが、段差は緩やかで登りやすいです‼️おじけず頑張ってあるくと、素晴らしい石垣と苔にあえます。雰囲気は抜群です🎵
行くなら下から登りたい場所です。車で行くより階段の方が遥かに近い印象。何よりここの山道は鹿が降ってきます。危険。期待せず行くと、感動します。感覚的に良い場所だ!と分かります。
筑前西国霊場 二十八番札所 真言宗 聖観音菩薩。
円通寺は 真言宗の お寺で益富山の 中腹に 有り国道211号線に 有る 参道 から石段 を 登って 行きます車だと 益富城の 登山口の 道を上がって 行きプールの施設の 角に 有る カーブの所の 3~4台の 駐車スペース に 有る参道の 石段を 杉木立の中276段の 石段を 上がって 行きますちなみに 下の国道の 参道からは390余段 有ります他にも 車で 益富城 まで 上がり城跡を 抜けて 下って 行くと境内 まで 行けますスペースは 2台よくて3台無住の お寺 でしたが昭和63年(1988年) 高野山 から橋本考聖尼 が 来られました大正2年の 火災で 古文書 等は焼失 しましたが円通寺 は 400有余年の 寺歴が 有り益富城が いざ と 言う時出城 として 武士の 人達が 戦った のかも しれませんね と話されました石段 から 見上げる 石垣 は幽玄 で 迫力が 有ります住職の 煎れていただいたコーヒー と お話ありがとう ございます石段を 上がり 石垣の 動画を 撮る時息が 切れ上がって ました。
長い階段を登り詰めた先にあるお寺。観音さまやお地蔵さま、お不動さまがお祀りしてあります。「南無大師遍照金剛」の幟旗があったから、真言宗の霊場だと思います。裏の滝の水量は滴る程度。降雨があれば水流も増し、有志が滝行をされるのかもしれません。
名前 |
滝の観世音 円通寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0948-57-2290 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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土地の情報含みます…益富山の南一角にあり。益富山円通寺。元和三年(1617)徳川幕府の一国一城令により、益富城は廃城となった。その代わりに黒田氏により麟翁寺の末寺として円通寺が建立された。その後、安永年間(1772~79)諸国に疫病が大流行し、また、出産にも苦しんだので地元の人々が糸島郡小田の里から安産の観音様を譲り受け、ここに祭祀した。同寺は苔むした五百二十余の石段を上り詰めた高所にあって馬見、屏、古処の連山を眺望し、大隈平野、嘉麻川の清流を眼下に、景観絶佳、また、桜の名所でもある。霊験あらたかな観音様として、陰暦三月九日、七月九日の祭日はいうに及ばず平日でも参詣者が絶えない。御堂の後方に高さ約3mあまりの滝がある。この故に、人呼んで滝の観音という。御国三十三ヶ所霊場中二十八番札所である。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈意外と知られていない穴場スポットだったりします。ここの雰囲気は羅漢寺さんと似ていて偶に訪れます。