鬼の石段を越えた先に、圧巻の磨崖仏。
熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)の特徴
熊野磨崖仏の急勾配石段は鬼の階段と称され、登りごたえ抜群です。
登頂すると出会える磨崖仏は、素朴さが際立ち、感動的な眺めが広がります。
パワースポットとして名高い熊野磨崖仏は、国東半島の歴史を感じる絶好の場所です。
かなり急な階段を登ったところにありました。拝見料300円駐車料は無料でした。暑い8月だったので汗で服がびしょびしょになりました、替えを持参したら良いかと思います。
大きな仏様なので見ごたえがありますが、それ以上に登りごたえがあります。特に、鬼が積んだという伝説の石段から先は勾配もキツいので、めちゃくちゃ健脚自慢でない限り、駐車場で無料で貸し出している杖を持っていくことをオススメします。(杖は無料ですが、入山料は必要です)
300円はとりすぎかと…頂上の本堂はろうそく類(200円)があるだけあとはカランカランするのみ(お守りやおみくじは無し)。楠本磨崖仏よりは規模が大きいですが造りがシンプルなので滞在時間は短目。他に奇岩や巨木等はないので遠路はるばる来る程ではなく、周辺施設の立寄り程度で。
頑張って坂道、階段、石段あがりました。冬で手すりが冷たく大変でした。山奥にこのような建造物を作る為の苦労、苦しみを考えることしかできませんでしたが、とてもありがたい気持ちであふれました。石に仏様を彫るために鉄を使ったのだろうか?鉄は何処からなど知りたいことがたくさんでてきました。
駐車場から急な坂道、石階段(階段というか石道)を登ります。時間にして15-20分でたどり着けます。一番上には神社がありますが、その手前に磨崖仏はあります。予想よりはるかに大きかったので迫力がありました。動きやすい服装、靴は絶対です。
国東といえば両子寺、冨貴寺、熊野磨崖仏と言う事で、きついのを覚悟して鬼の石段を目指しました。半分過ぎ迄の坂道を登り鳥居を過ぎると鬼が一夜で築いたと伝えられている自然石の乱積みの石段が待っていました。きつい事、きつい事‼️😫途中で心が折れそうに成りながら、900年前に造られたという磨崖仏にたどり着きました。熊野神社迄まだ鬼の石段は続きます。フウ~🤣
石段は急勾配です。駐車場で無料で借りれる杖を借りて安全に行くのがオススメです。片道15〜20分くらいの道のりだと思います。1時間とかはよっぽどかからないと思いますので、ご安心を。仏様は穏やかな顔をされており、見ていてほっこりします。
とにかく階段が地獄…!!何人かのお年寄りは途中で断念しているのを横目になんとか登り切りましたが、汗だく…。階段修業の覚悟が必要。
400メートルほど、登りと鬼の階段ありで、汗だくになりました。受付で杖を借りたのは、正解です。途中、サワガニが沢山いるので、踏まないように注意して歩きましょう。磨崖仏は、圧巻ですね。大きくて、かなり肉厚に彫られてます。これは、是非に見てください。
名前 |
熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0978-26-2070 |
住所 |
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HP |
https://www.city.bungotakada.oita.jp/site/showanomachi/1248.html |
評価 |
4.4 |
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めちゃくちゃしんどかったです石段の一番上にお堂があり、20円でロウソクとお線香が2本づつ1セットで奉納できます磨崖仏は圧巻でした拝観料は大人 300円です。