赤煉瓦の庭園、異彩放つネパール館!
ネパール王国庭園の特徴
赤煉瓦ブロックで囲まれた庭園が魅力的です。
廃墟に近いネパール館が印象に残ります。
中国館と並ぶ異彩を放つ建物が特徴です。
赤煉瓦ブロックで塀や門などで囲われた庭園。
いまや廃墟に近いネパール館だが、その建物は中国館と共に花博記念公園の中では異彩を放っている。海外での単なる一イベントなのに、ネパールがこの花博に真剣に取り組んでいた証拠が今も残っている。ネパールの心構えが嬉しい。
मेरो देश मेरो नेपाल 🇳🇵 I love Nepal
名前 |
ネパール王国庭園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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初めて来ましたが素敵でした。以下詳細テーマ:ブッダの祈りと古代庭園敷地面積:800平方メートル展示植物:アラカシ/オガタマノキ/クスノキ/ヒマラヤスギ/インドボダイジュ/アショカノキ/アセビ/サツキツツジ/ジンチョウゲ/ヒメスイレンの32種ネパール庭園は、下段部分の「ルンビニ・ピース・ガーデン(ルンビニの平和の庭)」と呼ばれる仏陀誕生の地、ルンビニにある2500年以上の歴史を持つ「聖なる庭園」を模した庭園と「パゴダ」と呼ばれる仏教の寺院様式の建物がある上段部分から構成された。ルンビニ・ピース・ガーデンの中央にはヒメスイレンを植え込んだ四角の池があり、池の前後と左右両側にはネパール独特のチャイタヤ、スタンバなどのモニュメントが設置された。その両側の植え込みにはクスノキ、シラカシ、アラカシなどの高木やサツキツツジ、クチナシ、ムクゲなどの低木が植栽された。上段部分には、ネパールで製作された「パゴダ」が建ち、建物は1つ1つ精巧な彫刻によって装飾された。パゴダの両サイドには僧侶の宿坊である「サタル」が建てられ、植え込みにはヤマモモ、オガタマノキ、カツラ、モミ、ヒマラヤスギなどの高・中木、アセビ、ジンチョウゲ、サツキツツジなどの低木が植栽された。また、陶製品・工芸品の展示やネパール人の陶工が行うデモンストレーションも催された。【出典】財団法人 国際花と緑の博覧会協会,『国際花と緑の博覧会 公式記録 花と緑』,246ページより【協力】公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会。