伏見城薬医門の美しさ。
山門(旧明石城切手門)の特徴
旧伏見城址から移築された切出門が魅力的です。
桃山時代の歴史を感じる重要な史跡です。
手前の石燈篭が印象的な目印となっています。
亀の井左脇の石段を登った左手に見えてくる門が旧伏見城址から移築された切出門、手前の石燈篭が目印になります。
月照寺の山門は元々は桃山時代に築城された「伏見城」の薬医門との事です。明石城が築城された際に移築され、明治維新後に当地に移されたようです。確かに寺の山門にしては重層な建築物だと感じました。ちなみに明石市の文化財に指定されています。
伏見城薬医門→明石城切手門→明治初年当寺移築。
名前 |
山門(旧明石城切手門) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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明石天文科学館、北側月照寺西側にある山門、お寺は庭園も整備され、美しい。