毛利の軌跡辿る郡山城探訪。
郡山城 本丸跡の特徴
登山道が整備され、歩きやすくなった史跡です。
毛利氏の居城である名城・吉田郡山城を体感できます。
民族学博物館脇のカーブした道路を通って行けます。
郡山城を入口から一周するのに、少なくとも約2時間くらいはかかりました。登城ルートも整備されているので、行きやすかったです。本丸付近の見所と言えば主に三の丸石垣くらいですが、降りる途中で勢溜の壇に寄れば、安芸高田市全体の風景が見られます。
吉田郡山城は鎌倉から流れて来た毛利家躍進の要の戦国期の主城ですねまずは安芸高田市歴史民俗博物館に寄りましょう、毛利一族や郡山城や周辺の城の事が展示、立体地図、ビデオ、VRなどで詳しく分かりパンフレットも置いてありますその後、車の方は清神社(すが)の駐車場に移動して登城開始が一番巡りやすいと思います、博物館に行かない方もこちらから登って最初のトイレ付近にパンフレットがあります本丸まで1km、標高差150mと少しツライですが休みながら頑張りましょう500mポイントに旧本城への分岐、元就の墓所方面に抜ける予定の方は先に寄って下さい、戻る予定の人は帰りに元気があれば行きましょう、ただ30m程下ってまた登るのでかなりキツイですよ尾崎丸、満願寺跡に寄って日当たりの良い勢溜の段郭の展望地でしっかり休憩したら主郭に突入です、御蔵屋敷から本丸を中心に時計回りに歩きます、放射状にいくつもある段郭は端まで見て回るとかなり疲れますが城攻め感はありますね他にも見どころ沢山なので城攻めを楽しんで下さい近くの五龍城にも行きたかったけど足がパンパンで今日はもうムリだわ~
山城の本丸跡まで登るのは大変でした。道中、ヘビに遭遇するし、枝にフリースが引っかかっていたり不気味な様相でしたがなんとか無事に降りれました。
毛利の軌跡辿るなら、ココからだね。博物館脇の道、スーッと登って、駐車。先ずは、元就公、一族に墓参り。行ってきます。急峻な登りはなく、ゆっくり歩けば、整地舗装もあり、坦々と登る。所々で足を留め、永年築きあげた山城遺構、目に留まる。本丸付近に、破却された石垣、再建するよりこのままの方が、よいのかな。天守跡も、小さな盛土遺るのみ。夢の跡だね。帰りは、登りとは、別ルート、展望台から街並み眺めて、さいごは、隆元公の墓参でしめれば、丁度良き。
2023年11月上旬の平日に訪問。旧本城跡除いて大体1時間半程度、丁度良い運動でした。
登山道の整備が整えられて歩きやすくなっていました。周辺の公園やトイレも綺麗に整備されていて驚きました。毛利元就公の墓所があり他とは違った独特の雰囲気がある山城でした。
信長の野望の武将を獲得すべく訪問。本丸跡まで登って、無事毛利元就をゲット。嫁、子供は途中で登山を断念、下山しました。30分の登山はしんどかったみたい。
漸く念願の毛利氏の居城に登城できたのは嬉しかったがしんどい笑この登山道を毎日登城されてたと言う往時の家臣団の精強さが伺える見事な山城。
名城吉田郡山城。毛利元就の居城として有名です。入山直前に駐車場がありますが10台停められません。ご注意ください。舗道は整備されているので歩きやすいですが距離があります。また、羽虫がかなり多いです。夏に攻城する際は対策必須です。本丸跡へ向かう道中に毛利一族のお墓、満願寺跡などポツポツとありますが、本丸含め跡地は看板が立っているくらいですので見所って程のものはありません。鬱蒼とした森の中ですので絶景スポットも特にはありません。付近の展望台からは街並みが多少見える程度です。せっかくの名城なのでもう少し何かあれば、と思いますが当時を偲ぶ気持ちがあればそれで良いかもしれませんね。
名前 |
郡山城 本丸跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0826-42-0070 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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吉田郡山城、攻城しました。資料館で情報仕入れてから、毛利元就の墓所手前の駐車場からスタート。墓所、三の丸、二の丸、本丸などを巡って一周、約1時間でした。比高は190mほどで、登りはそれ程急でないですが、旧城や行ってない郭もあるので、全部回るには半日は掛かりそうです。三の丸、二の丸、本丸辺りはそんなに広くないです。代わりにそこら中に郭を造っている感じです。