竹の丸で過ごす、時を超えた風情。
竹の丸(旧松本邸)の特徴
復元された掛川城近くに位置する旧松本家邸宅です。
文化財として登録される美しい建築物内で手作りのCHABATAKEを堪能できます。
季節ごとに楽しめる植木がある庭も魅力的で心癒される空間です。
様々な催しが開催されてる様です特に良かったのは二階です、大小の飾り障子がとても印象的で畳の部屋に優しい影を映して居ます、時折そよぐ爽やかな風と共に遠い昔への想いも運ばれる様です。
風情のある邸内とお庭でした。朝市をやっていたり、ワークショップをやっていたりと、カフェ以外にも色々お楽しみがあります。ただワークショップは事務所の方は内容まで把握されていないみたいで、ワークショップの主催者に集合場所等、ちゃんと聞いておいた方が良いです。入口が3箇所くらいありました。
🏣静岡県掛川市掛川1200🅿️🚗…有ります※開園時間9時~17時入園料100円※1903年葛布問屋「松屋」を営んでいた松本家(当主義一郎氏)が竹の丸に本宅を建てた。松本家は(1789年)掛川藩に金子を用立てていた記録があり、19世紀に入ると藩の御用達を命じられ、上下.小袖.拝領、苗字帯刀を許された。1936年松本家が東京に転居するにあたり邸宅は掛川町に寄贈された。厚生施設や柔道、弓道、の練習場や調理場は実習の場として利用されてきた。平成19年6月明治時代末期から昭和時代初期の松本家の姿に修復、復元工事が行われた。※離れはカフェ☕に成っていました。広いお庭眺めながらのお茶も良いですね築庭、枯山水の回游式庭園、石灯籠。
復元された掛川城の近くにある、竹の丸(=後の葛布[かっぷ:葛で織り上げた掛川の特産品]問屋だった旧松本家屋敷)にふらっと立ち寄ってみました。風が爽やかでゆったりくつろげて、見学料が100円とは驚き!のお得感です。併設のカフェで、掛川茶がふんだんに使われたジャガイモのキッシュを食べました。塩分控えめの優しい味と温かいお店の方の笑顔で最高の休日になりました☺️
静岡県掛川市、掛川駅の北の方、掛川城の更に北にある旧松本家の邸宅とのことです。入場料が必要で自分は以前購入した掛川◯特パスポートにて入場しました。一部カフェとして営業されています。将棋の王将戦に関する展示もありました。庭園も見られます。
市有形文化財に指定された建築物の1階が掛川グランドホテル運営の竹の丸カフェになっており、棋士藤井聡太さんが王将戦で召し上がったCHABATAKEを頂けます。午前中で売り切れになる大人気スイーツですが、土砂降りの雨に助けられました。雨に感謝です。他にも新感覚スイーツのキッシュ販売もされていますよ。お茶する時には掛川茶和紅茶をおすすめします。入館料100円ですが、カフェ利用で入館料不要になります。旧葛布問屋本宅のため、2階の居室には壁に葛布が貼られている贅沢な造りです。
竹の丸(たけのまる)入館料100円で見学出来ます。この邸宅は、掛川地域の財界の有力者であった松本家が明治36年に建てた物を、平成19年から修復、復元整備したものらしい。元々は、1590年に山内一豊によって拡張された掛川城の郭で、家老等の重臣の屋敷地であった様だ。竹の丸はカフェもやっており、お庭を観ながらドリンクや掛川グランドホテル専属パティシエが作るデザートがいただける様です。
カフェかな?特に見所はなかったかなぁ。この雰囲気で食事出来るのがいいんだと思う。
建物内はレストランが併設されていてやや分かりにくいですが、見学できます。一階に葛布(葛の繊維を織り込んた布の生地)の展示がされていて、掛川でしか見たことのないので印象的でした。二階の部屋は後に増築されたようですが、やや洋館風で貴賓室を兼ねているだけあって高い天井と豪華な造りとなっていて、見晴しも非常に良く一見の価値ありです。
名前 |
竹の丸(旧松本邸) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0537-22-2112 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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まさに誰もが「こんな家に住みたい!」と感じる、和と日常、非日常が見事に調和した理想の住まい。掛川に何度も通いたくなる、我が家のようなあたたかさが魅力です。