歴史薫る枝広邸の和の癒やし。
福山市ぬまくま文化館(枝広邸)の特徴
江戸時代の医師、枝広氏の邸宅で地域の文化を体感できます。
足立美術館の庭園を手掛けた設計士が作った美しい庭園があります。
格安でお座敷を借りられ、講座やイベントでも利用できる場所です。
都会の喧騒から逃れて静寂な時を過ごすのにピッタリの邸宅でした。
江戸時代の医師枝広氏の邸であり御遺族により市に寄贈され地域のコミュニティセンターになっています。
足立美術館の庭園を設計された方が作られた庭がある屋敷です。建物の保存状態がとても良く、管理がしっかりされた家屋でした。建物の特徴として数寄屋造りで茶室などがあり昔ながらの風流な趣です。離れには地下を潜っても行けるように石張りで施工されており面白いですよ。
本格的な数寄屋造りのお屋敷ですが、格安な料金でお座敷を借りることもできるようで。
こちらの会場で講座をさせて頂きました。スタッフの方も親切な方ばかりで、ちょうど紅葉シーズンもあり、菊も窓から見える景色にも癒されました。
◎日本の美を体感しよう!⚫︎作庭には、何と「あの人」が😲⚫︎庭にはあっと驚く仕掛けが・・・◎枝広邸とは⚫︎幕末から三代続いた開業医の個人邸宅跡。⚫︎建物自体は昭和63年建築されたもの。(江戸時代のものではありません。)⚫︎庭の一部は当時のものが残っている。⚫︎現在は公共施設です。・和室の有料貸出・各種イベントの展示・見学無料⚫︎心落ち着く数寄屋造りの邸宅です。◎見所⚫︎作庭は「中根金作」。『足立美術館庭園』で知られる名造園家。「昭和の小堀遠州」と称えられた天才。⚫︎表庭は、当時の面影を残しつつの作庭。⚫︎名物の岩穴は昔からあったものです。(この仕掛けは必見です。)⚫︎池の水は海水で潮汐で水位が変化する。⚫︎中根金作氏は昭和63年、同じ沼隈にある神勝寺の庭を設計施工してるので、その縁でこの枝広邸の庭も作庭してもらえたのかな?(常石造船の力だと思うが)
福山市の沼隈道の駅の近くにある枝広邸。漆喰の重厚な玄関。中に入れば広々とした庭園が広がり四季ごとの木々の移り変わりを見せてくれます。江戸時代から続くお医者さんの家でした。昔ながらの招待客を絶対する茶室が残っています。この茶室に行くには、潮の満ち引きにより池の中な道を通り抜け自然な洞窟を通らなければいけません。運が良ければ茶室まで行けます。
車椅子も入れるなんて思ってませんでした。祖母も喜んでいました。
抹茶を、サービスしてくれた方、よかったです。
名前 |
福山市ぬまくま文化館(枝広邸) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
084-987-0003 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

とても素晴らしい所です、歴史もあり静かな中にとても癒やしを感じて穏やかな気分になれます、本当に心が落ち着ける素晴らしい庭園と邸宅です!👍👍👍👍👍