江戸時代創建!
楠神社の特徴
コンクリート製の大きな社殿が印象的な神社です。
江戸時代から続く歴史深い場所で、創建は不明ですが魅力的です。
幕末の石工・藤兵衛の作る狛犬が目を引くユニークな要素があります。
江戸時代1623年創建と伝わっていますがそれより以前の創建らしく詳しい年代は分かりません広い境内にコンクリート造の大きな社殿が鎮座しています鞆の浦の沼名前神社社殿と同じぐらいの規模です拝殿横には枯れた御神木が保管されています。
鳥居は昭和42年(1967年]8月再建右側には社稷石塔と箕島四国88ヵ所霊場第56番札所泰山寺が祀られている。上がった所に注連柱に明治28年(1895年)と刻まれている。狛犬は奉献慶応3年(1867年)卯9月吉日で幕末頃である製作は石工はトモ藤兵衛である。大変活躍したらしい。地神さんは平成4年11月17日建之。加茂神社改築記念碑は昭和拾壹年(1936年)九月建之と刻まれている。そして本殿は再築、その左横に葛城さんの建物がある。前方には屋根付の手水鉢も備わっている。
狛犬の石工はトモ 藤兵衛(*´∇`*)幕末頃に鞆の浦で活躍した石工さんです。
名前 |
楠神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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社殿はコンクリート製です。