特攻隊の遺書と縄文土器。
詫間町民俗資料館・考古館の特徴
詫間海軍航空隊に関する貴重な展示品が楽しめます。
蟻の首から出土した完品の縄文土器を間近で見ることができます。
古代の暮らしを体験できるイベントが盛りだくさんで楽しいです。
詫間海軍航空隊の展示品や資料が展示してあり中に特攻隊で出擊した隊員の遺書が展示されていてとても貴重な資料がある資料館です!!
初老の自分にとって懐かしい品々があります。(民族資料館)半世紀の内の社会情勢や人々の感覚。科学史の書き換えなど疾風怒濤の時代でした。そして、その基本とも言える考古学。ナウマンゾウやらヤジリやら、主に出土品を展示してます。私的には、それ以前。瀬戸内海や讃岐山脈の出来る過程とか、それによる吉野川の右折などが、地質的な地図付きで展示されてたら素晴らしいなと感じました。にしても、どちらも手作り感満載で、ほっこり嬉しい時間を過ごさせてくれます。五色台の先にある同種の資料館も併せてお勧めしたいです‼️(瀬戸内海は、以前は瀬戸内海と呼ばれてなかったんですよ)
管理者の方が丁寧にご説明くださり、いくつか体験もさせて貰えるので、楽しく学ぶことが出来た。昔の生活を知り、様々工夫があったことが勉強になった。小学生の娘も喜んでいた。
町の売りである浦島太郎伝説や縄文文化が伝わった蔦島の事とかがもっと知りたかったんだけど😅
詫間町蟻の首で出土した完品の縄文土器が見られます。この土器は昔詫間小学校で展示されていましたがこちらの方に移動したようです。普通の茶道の小ぶりな茶碗の大きさです。
なんだか楽しいです。展示が見やすくてよい。
最近展示が新しくなったようです。全国でも数少ない考古館も併設されているので、両館をまわると縄文土器から昭和の民具まで、まちの歴史をたどることができるのが良いです。都市部とは異なる地方独自の歴史の面白味を感じることができました。
一見入り難い雰囲気ですが、親切丁寧で笑顔の素敵な館長さん。展示パネルも絵や写真を使って非常に見易い。また銅鐸を叩けたりアクテイビィティもあるので子供も楽しめます。展示内容も定期的に変わっているらしいので、またリピートしたいです。
古代の暮らし体験などのいろいろなイベントがあり、いつも家族で楽しく参加させていただいています。最近展示が新しくなっていました。
名前 |
詫間町民俗資料館・考古館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0875-23-6709 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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入館料一般¥100 中高生¥70