熊野古道の伝説と共に。
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奥州の藤原秀衡が奥方と熊野詣をしていたら、急に産気付いて出産した。赤子を連れて熊野詣を続けるのは難しいとして、泣く泣く、赤ちゃんだけをこの岩の下に残して、夫婦は旅を続けた(中々納得出来ないが)。熊野詣が夫婦が戻ってくると、赤ちゃんは元気であった。熊野権現のお陰か、この岩の雫か乳となって赤ちゃんを生かせくれた。近くの狼が守ってくれていた。その不思議のいわれから、この岩を乳岩と呼ぶ。岩の中にはお地蔵が奉られてます。
名前 |
乳岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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滝尻王子〜継桜王子までのコースの熊野古道中辺路の起点になる滝尻王子からの距離約1.1kmなのに高低差約300mの急勾配の登り坂を登り始めて最初のポイントの胎内くぐりの次、直ぐ近くにある伝説が残るポイントです。