熊野灘の美しい朝陽、特別な到達感。
世界遺産 大峯奥駈道 石碑の特徴
駐車スペースは2台分あり、アクセスが便利です。
熊野灘からの朝陽が美しく、感動的な景色を堪能できます。
大峯奥駈道は修験道の聖地であり、精神的な体験が得られます。
何もない場所ですが、その場所でしか味わえない到達感があります。幾重にも重なる稜線を見ると悠久の歴史を感じられ、多くの人が長い時間をかけ旅をしたことがいかに大変だったかを感じました。
この先にも視界が開けた展望台があるし、玉置神社の駐車場も見晴らしがいいですが、こちらの展望台では遥か彼方に海が見えます。眼下には、幕末の尊皇攘夷運動の影響で荒れ、維新後に復興された山林も広がっています。
2台くらい駐車出来ます。ちょっとした展望台もあります。
熊野灘からの朝陽が美しい。
大峯奥駈道(おおみね おくがけみち)修験道の修行の道。1000-1900m級の険しい山の峰々を踏破する「奥駈」という峰入修行を行なう古道。その途中にこの石碑がある。展望台があり、東向きの眺望が開けている。東から登る太陽がばっちり見える。
名前 |
世界遺産 大峯奥駈道 石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
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玉置山や神宮に行かれる方々は居られますが、こちらも見る価値はありますよ。