自由民権を感じる歴史館。
高知市立自由民権記念館の特徴
明治維新の偉人たちをテーマにした展示が豊富です。
自由民権運動に関する貴重な資料が多数揃っています。
映像やイベントを楽しめる文化的なスペースが魅力です。
明治維新の時に高知から数多く輩出された偉人たちがテーマになっているが、ボリュームが多すぎるのではないだろうか?見る側として消化しきれない。
久々に行ったけど静か今日は、期日前投票に行ったのだけどね。
自主映画上映会などで時々ホールに行くことがある。自由民権に関する県内の著書を自由に閲覧でき、すぐ購入できるものも。
高知市、市制100周年に建てられた自由民権記念館。自由民権運動資料、土佐の先人たちの歴史などが、沢山展示されている、立派な記念館です。
明治期の自由民権運動についての資料や経緯等が展示している場所。板垣退助が岐阜で襲われた時の短刀とそれがここに所有されるに至った複雑な経緯の説明に興味をひかれたが、明治期の歴史は複雑で難しいので当然ここの展示内容を理解するのも難しいのである。閉館間際の時間帯に行ったのが良かったのか、自分以外には展示コーナーに客がいなかったので落ち着いて展示を見ることができた。
自由民権運動の歴史を学ぶことができます。日本国憲法の草案となる条文を書いた植木枝盛という人物のことをここで知りました。もっと全国的に有名になっていい人物ですね。
午後5時からは1Fロビーでコンサートも出来るようです。
何の建物かなと思い覗いてみました。言葉を作っ時代企画展 320円やってました。色々なパンフレットがあり、わんぱーくランド、龍馬パスポートのパンフレットもらいました。
7月3日から11日まで満州開拓団の引き揚げに関する企画展を開催中です。22万人の日本人のうち7万人が帰らぬ人となりました。王道楽土のスローガンのもとに多くの日本人が犠牲になった歴史を再認識し未来に繋がることを願わずにはいられません。
名前 |
高知市立自由民権記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
088-831-3336 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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自由とは何か?今一度考え直す時が来たこの頃。この地でかつての運動を学び今に活かせたらと思います。