亀と桜、風情あふれる荒倉神社。
荒倉神社の特徴
高知市春野町に位置し、風情あふれる亀と水音が心地よい神社です。
駐車場が広く、花見の時期は桜の木が美しいため訪れる価値あり。
大きく立派な本殿と印象的な狛犬が魅力を引き立てる神社です。
大きくて立派な本殿です。石灯籠も立派でした😊 狛犬の表情がやさしい😁
狛犬がすごく印象に残った。以前行った時の暗い雰囲気が一掃されて、明るくなっていた。本殿脇の池に鯉が泳いでいたり、気持ち良い空気が流れている。神社の横の空き地が氏子の方々により整備されかけていて、神社に人が集まるように頑張っているらしい!
最近、神主さんが変わりました。親の家に郵便で通知が、来てました。自分が、住んでいるのは、弘岡中ですが。世襲制で800年ちょうどぐらい続いてましたね。
巫女さんかわいい。
地域の氏神神社。歴史は古く春は🌸秋は🍁池には鯉。風情があります!!新川宮司さんもとても熱心。⛩️
荒倉神社(あらくらじんじゃ)は、高知県高知市春野町弘岡中(こうちしはるのちょうひろおかなか)にある神社だ。弘岡上、中、下の総氏神となっている。祭神は、天闇龗大神(あめのくらたまたつのおおかみ)約1300年前に、吉野の丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)から天闇靇大神を勧請したと伝えられている。天闇龗大神は、あまり聞いたことがない祭神だ。このあたりは高知県でも屈指の田園地帯なので、利水を最重要視したためと考えられる。のちに奈良県の春日大社や長野県の諏訪大社からも合わせて4柱を勧進したという。この日は厳島神社に参拝した後、荒倉神社にやってきた。神社の横に、駐車場がある。舗装されてはいないが、15台ほど停められそうだ。駐車場から参道まで戻り、鳥居を見る。荒倉神社と書かれた扁額。記念碑が建ち並ぶ。その脇にお百度石。由緒書き。狛犬。柔らかい表情だ。灯籠。明治28年と書かれている。拝殿。神橋を渡る。手水舎。この日は2019年5月5日の祝日で、国旗が掲揚されていた。参拝する。拝殿の横部分。本殿。なかなか立派だ。社務所。その横にご神木。樹齢300年はありそうな楠だ。その奥には、池が広がる。ため池のようだ。神社に戻る。摂社へ。水霊神社。駐車場との間に、池がある。庭のようになっている。錦鯉が泳いでいた。子供の日と言うこともあり、周辺の民家には鯉のぼり。よくみるとフラフの柄は阪神タイガースだ。虎キチの一家なのだろうか(笑)規模も大きく荘厳な雰囲気は、さすがこのあたりの総鎮守の貫禄だ。水の神様と言うことで、農家の崇拝を集めているのだろう。ぜひ参拝して欲しいところだ。
宮司さんとっても親切な方です。
神職さんの対応がとても良かった。
江戸時代、藩主山内家はこの辺りを御狩り場とし、荒倉神社を直営しました。それ以前に本山氏吉良氏などはここに合祀されていた諏訪大明神を軍神として信仰していたそうです。1300年の歴史を誇る由緒正しいお寺。辺りが森に囲まれているので、いつも静かで落ち着きます。
名前 |
荒倉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-894-4570 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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高知の神社・仏閣はなんとなく好きなところが多い自然も多いし昔ながらのところも多い気がする✨この荒倉神社もなんとなく風情がある亀が多く水に逃げるのでその水の音であせった(笑)桜の木が多かったので花見の時期はいいかも…丁度いない💦県道56号線から入って行く道砕石ところがあるのでちょっとトラックが多いしでこぼこ…国道36号線からは道が狭いが綺麗な道です駐車場は広めです。