断崖絶壁に佇む聖神社。
聖神社の特徴
断崖絶壁の岩壁に建立された聖神社は、日本でも珍しい投入堂の一つです。
カエルの木彫りの入口からの景観が素晴らしく、周囲の自然と調和しています。
パワーを得られる場所として、多くの人々に親しまれています。
断崖絶壁の岩壁のくぼみに建てられた聖神社。「土佐投入堂」とも言われるこの神社へは駐車場から歩くこと30分弱。急な斜面や鎖場もある道を歩いて向かいます。本格的な装備は全く必要ありませんが、それなりの格好と覚悟は必要です。
テレビで放送されたばかり、土曜日なので車が停めれないかもと思ったが誰も居なかった。足腰の不自由な人は行く事が出来ない山道。安全とは言えないが、迷わずに辿り着ける。
日本でも数少ない投入堂のひとつです。道も険しいが、行けば素晴らしい絶景が見えます。こんな立派な投入堂があるのだからもっと観光地になっても良いのでは?一見の価値あるし、自然の中で野外活動には良い場所です。
このような場所に投入堂を建立した事に驚きです((((゜д゜;))))聖なる場所です。
高知の居酒屋四万十で、出会った素敵な若人に勧められて行ってきました。途中、道に迷ったら岡村さんに偶然会って道案内して頂きました。ありがとうございました。地元ではパワースポットとして有名らしく、行って凄く良かったと思います。聖神社、投入堂、 自然の中の景色、清流に癒されます。道中厳しいですが、行く価値あると思います。行って良かったと思ってます。
駐車場からカエルの木彫りがある入口から登ると対岸の岩の中にある聖神社が見渡せる所に行き着きます。(聖神社の全貌が見たければ)来た道を戻り、カエルの木彫りより小さな橋を渡ったところを登ると、聖神社に行けます。
しんどかった。その分、御利益あるのでしょうか?作るのもさぞかし大変だったと思われます。
神社自体は、たいしたことないですがこの場所に比較的奇麗な状態で現存しているのが凄い。ドコモですが携帯の電波は、はいりません。運動不足な人をは、地獄を見ます。
聖神社(ひじりじんじゃ)は、高知県高岡郡越知町南ノ川(こうちけんたかおかぐんおちちょうみなみのかわ)にある神社だ。 断崖の岩屋に鎮座し、徒歩でないとたどり着けないことから「土佐の投入堂」とも呼ばれている。神社という名称だが、不動明王(ふどうみょうおう)が祀られている。 その歴史はよく分かっておらず、少なくとも江戸時代には建てられていたと考えられている。 昔は女人禁制だったことから、修験道の神社だったと思われる。小日浦ふれあい広場から徒歩で車道を聖神社方面に向かう。聖神社の入り口に到着。登山靴を履いてきて良かった、と思う道が続く。そこそこ整備されていて、歩きやすい。鳥居に到着。下りてきた人が、直進する方がいいと言っていた。 ツレは直進したが、俺は左の道を行くことにした。こちらの道は、かなり荒れている。撮影スポット30mの看板。しかし100mくらい行っても、それらしき場所がない。こんな景色が見えるはずだったのだが。諦めて、吊り橋の方に向かう。吊り橋までやってきた。その先は、トンネルだ。マンガン鉱採掘跡だそうだ。 トンネルを抜けると、聖神社のへの道がある。しかしツレはまだ来ていないようだ。 そこで一度吊り橋を戻り、気になっていたはしごを上ってみることにした。結構凄い滝が見えた滝を見ていると、吊り橋からツレが手を振っている。 はしごを下りてツレと合流。 どうやらツレの方が先に着いていて、ひとりで聖神社に参拝していたようだ(汗;) そこで俺だけ、聖神社への山道を進む。ところが!この道が鎖場。とんでもなく険しい道だった。ようやく聖神社に到着。岩屋の下に鎮座する。説明看板。内部はこんな感じ。昭和63年に改修したようだ。窓から外を見ると、こんな感じ。外にある祠にも参拝する。カメラ越しだとイマイチ感動が伝わらないのがもどかしい。山道を下り、ツレと合流。鳥居まで下りてきた。車道まで下りてきた。川の反対側に、なにやら建物があった。道路を上り、小日浦ふれあい広場に向かう。車に戻ると、ちょうど管理をしている人がいて少し話をした。 管理している人に聞くと、花の季節には車が1,500台も来たそうだ。 ここにどうやって停めたのだろうか(驚) お礼を言って、帰路につく。せっかくなので来た道とは反対に、津野町に抜ける道を選択。 ところが、この道がとんでもなく恐ろしい道だった。 標高は1,000mくらいしかないのだろうが、まるで2,500mくらいのルートを走っている雰囲気。 何度も間違っていないか、ナビを確かめたほどだ。それでもなんとか風車が見えてきて、ホッとする。そこから下りたのだが、ナビが指示した道はいつも通っている道ではなかった。 この道も細くクネクネ曲がっていて、怖いことこの上ない。 最短コースなのだろうが、全くおすすめしないルートだった。 もしこのルートを通るなら、ご注意を。土佐の投入堂というキャッチフレーズだったが、本当に登山のようになってしまった。 道路から20分で行けるのだが、最後の聖神社に上がる部分はかなり危険。 登山靴で行くことをおすすめする。 拝殿は比較的新しく建て替えられたものなので、それなり。 立地といい途中の険しさといい、万人にはお勧めできない。 それだけに、参拝した時の感動はブログでは十分に書けないほどだった。
名前 |
聖神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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対岸側から登りました。急坂でしたが20分程度で神社を展望できる所に着きました。そこから引き返すことなく奥に進み、谷の奥を折り返すかたちで30分程度で神社に着きました。途中、マンガン坑道後のトンネルや沢を渡る吊り橋など見どころあり。特段の技術を必要とする場所はないと思いましたが、山道で切れ落ちているところもあります。スニーカーで登ってしまい、足元に相当注意して進みました。ロープ、鎖、看板はありますが、一部ですが分岐が不明確な所もありました。