自然の冷蔵庫、猿田洞探検!
猿田洞の特徴
猿田洞は洞窟探検の魅力満載で、一度は体験したい場所です。
自然の洞窟として、入り口近くで涼むことができるのが嬉しいポイントです。
地質は秩父帯の古生代二畳紀の石灰岩で、まさに天然の冷蔵庫です。
入り口に「入洞したい方は、日高村教育委員会に申込み、許可を得てから入洞してください」と書かれています。そのため、今回は入り口付近のみを探検しました。中は真っ暗で、スマホのライトでは怖いほど。自然のままで、コウモリも見られました。本格的な装備で案内者がいるツアに参加したくなりました。
ガイド付きで行きました。本格的なケイビングができました。
忍者もへいが修行をしたという伝説が残る洞窟。江戸時代に発見されており、当時は1日3000人が訪れたとか。絶滅したとされるカタツムリが発見された場所でもある。装備は必ず必要で、ヘルメットとヘッドライトは日高村観光協会からレンタル可能(有料)ガイドを付けることもでき、忍者伝説、洞窟の歴史や中で出会える生物などについて話しながら案内してくれる。ガイドは有料、予約制。こちらも日高村観光協会で予約が取れる。非日常を味わえる体験!
懐中電灯やヘルメットなど準備をちゃんとしていかないと、なかなかハードです。
まだ 洞窟の中までは、勇気が無くて入っていけない。❗でも、自然の中で忍者がどんな修行をしたのか想像しながら歩いてみるのも良いかも‼️
様々な洞窟がありますが、この猿田洞は洞窟に入るまでの距離が凄く短く、さっと来て、さっと入って、さっと涼めるというイメージです。洞窟って冷気が周辺まで漂うので、近くにいるだけでも涼しいです。
ヘルメットとヘッドライトは必須。泥だらけ確実なので汚れてもいい服装も欲しいですね。標準コースは10歳の女児でも1時間弱で踏破できましたが、それなりに足場は悪く、滑りやすいハシゴを登る場所もあるので、安全な洞窟とは言えません。自己責任で冒険したい人向けです。流水はなく、綺麗なフローストーンやストローは見られませんが、目の前にコウモリがぶら下がってました。
龍河洞の感覚で入ったら全く違って、とってもアドベンチャー。綺麗な鍾乳石こそあまり見当たりませんが、洞窟を進むこと自体がとても楽しいです。村の駅ひだかのガイド付きプログラムがおすすめ。
ガイドは無くてもOK。洞窟入口に電話番号書いてあるので「今から洞窟入ります」と役場に連絡する。出たときも「今 出ました。」と連絡(必ず!)。洞窟には管理等 無人の為、安否確認のため連絡は必須。洞窟内に照明は一切無く照明無しで進むのは不可能に近い。梯子等あることから両手が使えるヘッドライトu0026予備ライトは必需品。(電池切れや故障おこし無灯火になると進むことは不可能に近い)高所から落ちてきたコウモリの糞エリアを四つん這いで通過する なんてとこもあります。捨ててもいい手袋(ゴム手袋推奨)u0026衣類靴は汚れます。ヤッケと長靴が お勧めです。衣類やライト、手順が大変ですが観光洞窟とは違う すばらしい感動があります。出口は山の上。駐車場u0026トイレは道路から洞窟への曲がり口にある村役場敷地です。
名前 |
猿田洞 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0889-24-5115 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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まだいったことがありませんが一度洞窟探検をしてみたいと思います。探検できる部分は200メートルほどらしいです。昔、忍者が住んでいたと言われています。それで日高村は忍者が有名なんです。