天空の山里、旧学校での雲海体験。
楽校の宿の特徴
旧あるせ小学校を利用した宿泊施設で、学校の雰囲気が楽しめます。
一時間近く辿る山道の先に位置する、天空の山里の隠れ家です。
雲海が見えるタイミングもあり、自然とともに過ごす特別な体験ができます。
有瀬の人々の「こころづくし」をヒシヒシと感じます。小学校をジャックできますし(体育館を貸切状態)、季節によっては数々のネイチャー体験もできるようです。一生ものの思い出ができると思います。決して言い過ぎではありません。
途中で心細くなるようなすれ違いの難しい山道を、一時間近く辿り天空の山里に着きました。地元の方々が宿に再生した、旧・有瀬小学校。ひとり教室に泊めていただき、図書室など探検。大勢の児童たちが集う運動会の古い写真に、この里が辿ってきた時代が偲ばれます。
秋や春がおすすめ。夏は虫が多いようです。山だから仕方がないが。山の香りがすごく好きだな。
元学校という、聞いただけで面白そうな宿泊施設を破格の料金で利用できます。形はほぼそのままで、トイレやお風呂など、宿泊施設としての必須項目は立派にリノベーションされています。私は夜遅くの到着になってしまいましたが、管理の方が温かく迎えて下さり、お風呂の準備まで頂いておりました。実際に学校として活躍した期間が短かったのか、真新しい建物は清潔感もあり、山間部の学校と言っても不気味さのようなものはありません。図書室や体育館もあり、相談すれば利用できるらしいのも面白いですね。部屋も教室単位になっており、家族旅行など盛り上がるのではないでしょうか?最後に、これは人によりけりでしょうが、宿が標高400m前後のところにある関係上、国道からの道のりはなかなかのものです。私などは山道大好きなので嬉しいサプライズでしたが、自信のない方は連絡次第で先導などもしてくれるようですよ。
まず、おっちゃんがいい人!ありがとう!小さな小学校で、当時のままというわけではないが面影の残っている部分もある。部屋数が少ないけど、貸しきりになる可能性はそこそこあるかな?隣が公民館なのでカラオケやってることもあるよw そこまで五月蝿くはない……かな?注意点は、道中がかなり狭く、一瞬分岐点に迷う。その道がちょっと長く、付近にスーパーやコンビニはないので、食事や買い物は済ませてからにしましょう。部屋には空調がない。
学校の雰囲気がそのまま残っており教室が部屋になっています。合宿部屋みたいな感じで和室でした。かなりの広さがあり、6人で利用しましたが十分でした。宿の方はまさに地元の方。方言がまた心地よい。雲海は運が良く少しだが出ていたのでみることができた。国道32号線からかずら橋方面に向かう道に折れた後、すぐに狭い道に入ります。離合ポイントはありますが、明るい時間に走らないと慣れていない方は少し運転に戸惑うかもしれません。ただその先に宿があり神秘的な雰囲気が待っています。今回は素泊まりでしたが、食事も食べてみたいと思いました。
タイミングが合えば雲海が見れます!
地元の方々で支えられている素敵な宿 (食事は朝食の写真です)
食事も部屋も、とても良いです。
名前 |
楽校の宿 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0883-84-1337 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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旧あるせ小学校(閉校)を利用した施設ですが、現在は休業しています。校庭から上には、茶畑があり、上には三部神社があります。個人的に三部神社が気になる存在感を発してました。