歴史を感じる方広寺の南大門。
南大門の特徴
壮大なかつての大仏の門として圧巻の景観です。
歴史を感じる重文の表記に驚きが詰まっています。
京都国立博物館への道すがら魅力を発見できました。
三十三間堂の南大門と書かれていますが、豊臣秀吉が建立し、豊臣家滅亡のきっかけとなった釣鐘で有名な方広寺の南大門になります。南大門に続く巨大な築地塀も太閤塀といわれる通り方広寺の塀でした。
壮大な門です。存在感が凄い!
なにの門なのか謎でしたが、京都国立博物館に行ってかつて大仏があったという方広寺の門だということを知れました。画像はそのことを示してくれている京都国立博物館敷地内の掲示です。
道に迷って歩いていたら 大きな古い門重文との表記もあり 再びびっくりしました歴史を感じ 自分の悩みなどちっぽけに感じました 本当に圧巻。
名前 |
南大門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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旧国宝、現在は重要文化財の方広寺の南大門です。道を歩いているといきなり現れます。改めて往時の方広寺の規模の大きさが偲ばれます。