廃材で作る迫力の巨人。
ダイダラウルトラボウ 瀬戸内国際芸術祭2022 sd46の特徴
巨人のダイダラボッチが見応え抜群で迫力を感じる作品です。
神浦の海を眺めながらのアート体験が楽しめます。
夕日で彩られる湾の風景は心癒される特別な瞬間です。
小豆島でノーマークだったが予想以上に良かった場所の1つGoogleマップでこうしたアートスポットがあるのを見ていたがその時はさほど心動かされなかった。ふーんという感じでしかし、ダイダラウルトラボウは実物を見ると素晴らしく良かった。これはきっと写真や映像では良さ100%伝わらないはず。やはり大きさというのは、その要素が1つのアートであると思う。自分の目で感じる実物の大きさは現物を見てこそ心で感じ取れるものがある。そしてこの場所にあるのがまた良い巨人が海を見ている構図がここを素敵なアートにしている。この大きさなら島のどこにあってもまたは島外の都会駅前でも目を惹くと思うがダイダラウルトラボウはここにあって欲しい。巨人の後ろから一緒に見る海は特別なものになります。本来は来る予定に入れていなかったが皇子神社に行く時に三都半島の真ん中からなぜかナビは右側の道へ西側をそのまま南下すれば良いのではと思いつつナビに従い東側を通って改めて三都半島を東から皇子神社へ西に行く途中に出会ったダイダラウルトラボウ会えて良かった。三都半島は観光客がそう訪れる場所ではないかもしれないがダイダラウルトラボウは是非みてほしい。
2024年10月9日訪問。瀬戸内国際芸術祭2022のアート作品の一つです。神浦の海を見ながら休憩する巨人を模したアート作品です。石垣や流木、廃船の素材なども使われているようです。同じく瀬戸内国際芸術祭2022のアート作品である「ヒトクサヤドカリ」を見に行く途中で発見しました。高さ9.5m、長さ17mという巨大な作品で圧倒されました。巨人がリラックスして足を伸ばしているのがいいですね。一見の価値ありです。
全て島の廃材や使わなくなった船で組み立てた?ダイダラ君!海を眺めながらのんびり気分♪ヤドカリ君と肩を並べる作品。
木と石で作られた巨人。骨組みは鉄が使用されていました。サイズが大きく見応えがあります。
迫力も作品の雰囲気も、設置されてるロケーションも最高。雨雲に覆われた空もこちらの作品には似合っていた。
ダイダラボッチしてきた(笑)2人で、ゆっくり海を眺めました(о´∀`о)
ダイダラボッチがこの世に現れました。かつてはもののけ姫などさまざまな神話や物語に出現し、その畏れ多い姿を垣間見せてくれたダイダラボッチです。ただこんかい、ウルトラマンの形を借りているようです。さらに付け加えるならば、小舟が顔になっています。体も船の素材を活かしているようです。おもえばここは小豆島。水運で栄えた島であり、いまも瀬戸内海の要衝です。瀬戸内国際芸術祭においても重要な拠点なのです。そのような、「小豆島はここにあるぞ」「人びとの生活とともにありなん」という意思を、このダイダラボッチ様は表されているのかと思います。近くに行ってみると、まずはその巨大さに圧倒されますが、もっと近づくと愛らしい姿です。ありがたいことです。
伊東敏光+広島市立大学芸術学部有志「ダイダラウルトラボウかなり大きくて見応えありました!
思ってた以上に大きくて迫力がありました神浦の海を眺めてる姿が良いですねえ次は湾に沈む夕日が見たいなあ。
名前 |
ダイダラウルトラボウ 瀬戸内国際芸術祭2022 sd46 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/shodoshima/392.html |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

車で近くまで行けます。迫力がすごいです!ヤドカリ行く途中で思わず止まってしまいました!危ないので下に潜ったり触ったりはダメですが近くまで行けるのは凄いですね!