聖武天皇の足跡、ひっそり探索。
光明皇后誕生所碑の特徴
狭い路地にひっそりと佇む、光明皇后誕生所碑です。
701年に生誕した聖武天皇の皇后の記念碑です。
盃状穴が見られる特異なデザインが特徴的です。
狭い路地の交差する場所にあります。どこにも駐車することができなかったので、真ん前に停めて、1分ほど眺めて写真を撮って、すぐ移動しました。しかたないですねぇ😅
特に案内表示があるでもなく、集落の民家の角にひっそりとあるので見つけにくいです。
聖武天皇の皇后701年生誕、施薬院、療病院、悲田院などを作り、一般人、病人の手当をしたと言われる慈悲に溢れた人、さしずめマザーテレサのような人ではなかったのでは。奈良の尼寺、法華寺は光明皇后の慈悲の心を受け継ぐお寺である。一度訪れたい。ここは石碑があるだけのようです。ここから少し離れた光明池の畔に建つ光明皇后御生誕記念碑には由来などが書かれているようです。
記念碑の上部に盃状穴らしき穴が数箇所あります。
名前 |
光明皇后誕生所碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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旧170号線よりも中の道にあります。