日本のへそ、遊歩道を登ろう!
日本のへそモニュメント(平成のへそ)の特徴
日本のへそモニュメントは、平成のへそとして新たに変わりました。
東経135度、北緯35度の交差点を示した庭園部分が魅力的です。
こどもたちも楽しめる遊歩道があり、立ち寄りに最適です。
日本のへそモニュメント駅の北側の大正時代のへそとの、違い、大きい、小さい?
平成のへそはふもとから見上げる位置に建っていました~ ちょうど飛行機雲が見えました! へそを跨いで飛行する旅客機はどこへ行く~~
こどもたちはとても楽しんでいました。へそがどこか、正確な所は分からなかったけど、自然も遊具も沢山で純粋に楽しい公園でした。ローラー滑り台の滑りもよくて、何度も滑るのに山を登り、良い運動です!
このモニュメントの庭園部分を4つに仕切るラインが東経135度北緯35度の交差点を示しているとのこと。スマホのコンパスでは、岡ノ山古墳の遊歩道でモニュメントの上の方が経緯度交差点(東経135度北緯35度)だった…スマホのGPS補正してみればよかった。
モニュメント上部の、ほぼN35°E135の地点に、遊歩道を登って行って立てますよ。アプリ『地図ロイド』などで現地で測ってみられたら良いでしょう。
西脇市にある日本のへそは現在2ヶ所あります。1つが大正時代に判明した「大正のへそ」です。もう1つは当地であり、平成2年(1990)の国土地理院の協力で、GPSによる「平成の地球大測量」で判明しました。当地は経緯度の交差点「もうひとつの日本のへそ」に建てられたモニュメントで、日本へそ公園内の岡之山山腹にあります。建築家であるパトリック・ベルジェ氏の、「日本の地理上の中心であること、そして時のゆっくりした動きを表現」するコンセプトデザインに基づき造られたもので、守護神の槍をイメージした4つの柱で囲まれた正方形の中心点が、東経135度と北緯35度の交差点を示しています。訪:2020/07/31
なかなかの急斜面なので中心点へ行くにはかなりの注意が必要です。登り口に「マムシ注意」と書かれてありました⚠国土地理院の協力でGPS測量し、新たに新しい交差点を発見「日本のへそモニュメント」は平成7年にです完成したそうです。モニュメントには守護神の槍をイメージした4本の柱があります。このモニュメントは、日仏友好モニュメントの設計者でもあるフランスのパトリック・ベルジェ氏がデザインしたそうです。
名前 |
日本のへそモニュメント(平成のへそ) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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GPSによって日本のへそ(北緯35度東経135の交差する地点)が新しくなった。丘の上にある。説明に乏しいので見逃すところだった。駅近くにある大正のへそとは437.6m離れているそうだ。