吉良川の町並み、ノスタルジー散策。
吉良川の町並みの特徴
吉良川は備長炭で栄えた町、歴史の深い町並みです。
明治大正期の独特な建物を散策しながら楽しめます。
古い漁師町の風情が色濃く残り、魅力的なスポットです。
かつては備長炭の集積地として栄えた古い町並み。台風の通り道なので暴風対策で外壁の漆喰壁には何段にもなる水切り瓦や丸石を使用した塀など家屋の造りに特徴がある。
レトロな街並みが残っており、すごくノスタルジーな雰囲気に浸れました。もうところどころに良い感じの路地とか、建物とかがあるので、写真撮るの忙しくて全然前に進みません。
室戸岬から高知に行く途中に発見して散策。古い街並みで丸石を割って塀にしているのが珍しく、他ではなかなかみない工夫。町も小さいお店など生活感があり雰囲気が良い。ゆっくり散策したい場所です。
高知県初の重伝建だったんですね!春のお花と建物のコントラストが素敵でした!無料駐車場(トイレあり)が国道沿いにありますので是非お立ち寄りを。
こちらも重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)のひとつ。ほかの地域に比べて指定地区が小さいですが、雨の多い地方だと分かる水切り瓦など、珍しいものがいくつか見られます。
ここは一度は訪れたほうがいいと思う場所です。
古い町並みをのんびり廻りました。丁度お祭りの日だったようです。
街並み散策が好きなので楽しく散策が出来ました。国道から1歩裏に入ると家が密集していて古い町並みがあったりします。生活感が漂う路地を歩くのが好きな方には楽しめると思います。
「吉良川の町並み」バイクツーリングの途中で立ち寄ってみました。特殊な壁や古き良き町並みを楽しむことができます。その昔、良質な木炭と薪が取れることから「土佐備長炭」の積み出し港として大いに栄えた吉良川。土佐漆喰を使った白壁と、台風などの強い雨風から町屋を守るためにつけられた水切り瓦が独特の景観をつくっている。その町並みは、どこかなつかしい時代へタイムスリップしたような感じ。道は狭いので歩いて散策するのがおすすめです。バイクでも大型ではきつい道かも。
名前 |
吉良川の町並み |
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ジャンル |
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電話番号 |
0887-22-5142 |
住所 |
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HP |
https://www.city.muroto.kochi.jp/hopweb/joho/html/joho00000049.htm |
評価 |
3.8 |
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吉良川の町は備長炭と共に栄えた町だそうです。備長炭は紀州、土佐、日向などがありますが、元は紀伊国田辺の商人備中屋長左衛門が、ウバメガシを材料に販売した事から備長炭の名が付いたそうです。その吉良川のまちなみは、国の文化財でもある重要伝統的建造物郡保存地区になっており観光地になっています。隅々まではまわれませんでしたが、昔の日本家屋や漆喰の塀などが見れました。吉良川まちなみ館などもあるみたいなので、時間がある時隅々まで、観光してみようかと思います。