春の長谷寺桜と玉鬘神社。
玉鬘神社の特徴
古代の住居のような神社で、のどかな雰囲気が漂います。
春には長谷寺の桜が美しく、絶景を楽しめます。
境内にはきれいにお手入れされた芝生が広がっています。
のどかな場所です。
古代の住居のような神社でした。扉が閉じていて、参拝に行った時は、中に入れませんでした。でも、よくお手入れされていて、清潔感を感じました。
春は長谷寺の桜も綺麗に見えること間違いなし!
ここからChanggu Templeを撮影するのは美しいことです。(原文)從這裡拍長谷寺很美。
境内には芝生が植えられお手入れされた神社です。
この時代にあたらしく神社ができるって、めずらしいですよね。長谷寺の境内がよくみはらせます。
奈良県桜井市初瀬に、源氏物語の姫、玉鬘(たまかずら)をまつる「玉鬘神社」が建立されました。この時代に新たな神社が創祀(そうし)されることはたいへん珍しく、與喜(よき)天満宮の宮司様を中心とした『玉鬘神社創祀の会』の有志の皆様のご尽力により成し得たものとお聞きしております。玉鬘は頭中将(とうのちゅうじょう)と夕顔(ゆうがお)の間に生まれた娘で、第22帖(じょう)に登場します。男性からの相次ぐ求婚に悩み、筑紫から上京、長谷寺(同市初瀬)に参詣(さんけい)しました。その際に亡き夕顔の元侍女で、紫の上に仕える右近(うこん)と再会、これをきっかけに光源氏に引き取られます。室町時代の能作者、金春禅竹(こんぱるぜんちく)によって能の演目にもなりました。神社は玉鬘姫命(たまかずらひめのみこと)を主祭神とするほか、夕顔姫命(ゆうがおひめのみこと)と右近姫命(うこんのひめのみこと)が祀られています。初代宮司を務めるのは近くの與喜(よき)天満神社の宮司で、創祀の会の理事・金子清作さんです。「人生に悩んだ玉鬘が初瀬に救いを求めて来たように、現代社会に悩み疲れた人が、心をなごませてもらえるような場所になれば」とお話しされているということです。私は毎年幾度も直ぐそばの『素戔嗚神社の大銀杏』を拝見しに参りますので、また一つ楽しみが増えたと喜んでおります。
名前 |
玉鬘神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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