青蓮院前のくすの木、心地よい音。
青蓮院のクスノキの特徴
初春に訪れると、風で心地よい音が響く場所です。
青蓮院門跡のクスノキは五本あり、見事な景観です。
観光客が多い京都で静けさを楽しめる特別な場所です。
この付近の楠の大木は気持ちよかったのだが、枝が枯れてしまった。2018年の台風で傷んだのか。2005年同時の立派な根をアップしておく。
見事な楠次回青蓮院も見に行きたいです‼️
在處處是觀光客的京都各景點,這裡是個享受寧靜的好地方。
「謹賀新年」に諸々の「言霊(kotodama)」を重ね合わせて、初春を迎えます。
風が吹くとサラサラととても心地よい音が聞こえます。気持ちの良い通りでした。
2019年5月「燈台下暗し。」何度このフレーズを使う事になるのでしょうか?美術館や観世会館等々、子供達が小さい頃はそれにプラス動物園。岡崎界隈をぶらぶらしていたのにも関わらず、昨年まで訪れていなかった 、「青蓮院門跡」。いまではすっかり、お気に入りとなり特に、5本の楠が大好きです。元来、楠は好きでしたが、昨年まで青蓮院門跡のクスノキの存在すら知らず・・・💧本当に、燈台下暗し過ぎます!若葉の黄緑色を見たくて、5月11日、午前中たっぷりと3時間堪能致しました。昨年の9月に初めて訪れた時、手入れをされていた方に尋ねた時、楠が好きで、それを話題にし、入口の角にある楠が、大胆に剪定されていたのでお聞きした所、枯れるかと思っていたら、何とか生きていてくれる、様な事を仰っていました。昨日の訪問で、その楠を第一にみると、條々から、若葉が沢山芽吹いていました。これを書くにあたり、少し調べてみると、「2018年06月28日青蓮院のシンボル 大クスノキがピンチです。」という青蓮院の「お知らせ」を見つけ、「あのおじさんの言ってた事はこの事か~」 と。(※ワタクシがおばさんという事は、この際横に置いといて・・・)800年も生きていたのだから、色んな事があって、ちょっと休憩したいのかも? 角にあり、一番風の影響を受ける場所だから、他の木よりもしんどかったのかな~?なんて色々と思い巡らせていました。昨年の6月に大きく枝打ちをされ、色んな方の努力や願いもあり、この春は美しい黄緑色の若葉が沢山芽吹いています。この調子で枯れる事のない様に、願っています。他の4本も大きく広げた枝に、大好きな美しい黄緑色の若葉が沢山芽吹いていました。
青蓮院門跡のクスノキは五本あります。三本は神宮通り沿いに並んでいます。一本は入り口のすぐ横に。あと一本は境内にあります。どれも立派なクスノキです。ただ、神宮通りに面する入り口の青蓮院門跡のシンボル的存在のクスノキがここ数年、元気がない。樹齢800年とも。枯れかかっているような感じです。2017年9月ぐらいか様子がおかしくなったようで、その状態がずっと続いてい感じです。徐々に弱っていっている感もあります。原因は不明のようです。一番目立つところにありますので、枯れると歯が抜けたみたいになってしまいそう。
名前 |
青蓮院のクスノキ |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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青蓮院前の重厚感漂うクスノキによってもたらされた木陰が心地よい。