スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
明神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.5 |
高田郡四位の明神の筆頭井原五社の一つ地元の人間も知らない人が多いこの明神社は、地名自体が明神という名の集落にある。この谷筋を真っ直ぐ上がっていけば山頂へとつながる。元々神ノ倉山自体を御神体としていて、それを祈る場所としての明神ではないかと言う説もある。平安時代から厳島神社の社領でもあった神ノ倉山。室町時代に足利尊氏の命を受け鍋谷城に入った高氏教が、この明神社の前で下馬しなかった為に落馬し大怪我をした事が文献に残っている。その後現在の谷筋の高い場所へ移設。