崇徳上皇ゆかりの金毘羅神社。
金刀比羅神社の特徴
崇徳上皇に関係した特別な神社であることが魅力的です。
早朝の訪問でも扉が開いており、スムーズに参拝可能です。
普通の金毘羅神社と一味違った雰囲気を楽しめます。
ここは非常に崇徳上皇とも関係のある場所ですね。歴史上では讃岐国で崩御されたとなっているが、実は崩御の前は、ここ福井村で幽閉、処刑されたとされている。崇徳上皇を知るのであれば、知っておきたい場所でもあります。第三皇子は阿南市の皇子神社、その母兵衛佐局は傍の常門庵で祀られていると言う。非売品ではあるが「松風の琴」を手に入れることが出来れば、話はもっと広がる。それとここは長曾我部盛親公の正室祀っている。後世神社は山頂にあるが、ここが管理を行っている。調べれば調べるほど、ここ金毘羅神社は面白い。
普通の金毘羅神社。
名前 |
金刀比羅神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0884-34-2733 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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御朱印をいただきに 丁度朝8時頃伺ったので『神社の扉を開いているのでしばらくお待ちください。社務所の中でお茶でもどうぞ』と言われました。辞退して外で待っていると社務所に戻られて丁寧に御朱印書いて頂きました。また冷蔵庫を開けてお茶か缶コーヒー、サイダーどれかお持ち下さいと また おっしゃって下さいました。とんでもないと辞退して車に乗って出発しますと それを頭を下げて見送ってくださいました。こんな嬉しい事初めてでした。境内もとてもきれいで森に囲まれてパワーを感じました。