古代の神秘、亀の背中に祀る。
斎神社の特徴
新しい御影石で造られた五角神が、古代の祠上に祀られており、歴史を感じる場所です。
古代から続く氏子の争いを感じられる、心のオアシスのような神社です。
良いですね✨
斎神社の祭神はアメノフトタマ神とかアメノコヤネの神とか、天照神との名前が出てきますが、定かではありませんが斎という名前から考察しますと儀式を行う神であるのには間違いないですね、天照神系列の神でありますからスサノウ神の化身の亀の背中に五角神をのせてお祀りされております、入口に新しい御影石でつくられていますからよくわかります、石井町の天照神の系列神社の特徴は亀の背中にのせるという、お祀りの仕方ですから、他にはない祀りかたです、よほどスサノウ神に対する憎しみがあったのかも知れません、御影石の五角神は新しいものですが、古代の祠の上に祀られております、古いのは社殿の左側にあります、ここの、御神紋は二重扇子です、扇子を閉じたのを2つ並べています、私の家の家紋と同じです、この南側の山裾にはスサノウ神の系列の神社が並びますが、私はこの地は古代から氏子同士の争いもあったところだと感じました。なお、五角神はスサノウ神の系列神社には置かさないところもありますから、離れた田んぼの畦道に建立している所もあります、徹底しています。
昔の神社って感じで落ち着きます。
心のオアシスです。
名前 |
斎神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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鳥居と社殿がある神社です。鳥居横の手水舎、お地蔵様の脇に寛政年間の燈籠があります。境内には新しい地神塔がありますが、神社裏に古い地神塔もあり、両方とも亀の上に地神塔が乗っかっています。他にも狛犬や文化年間の燈籠、数基の祠があります。見どころの多い神社です。